フランシス・エリザ・バーネット

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リトルプリンセス 小公女セアラ

フランシス・エリザ・バーネット

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784890139064
ISBN 10 : 4890139060
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

インドからロンドンの寄宿学校にやってきたお金持ちのセアラ。誕生日にお父さんが亡くなってしまう。セアラは召使いとして働くことに…。夢見ることや人に優しくすることを忘れずに誇り高く生きる少女の感動の物語。

【著者紹介】
バーネット : 1849‐1924。イギリスで生まれ、のちにアメリカに帰化した小説家、児童文学作家。イングランド北部で、裕福な商人の家に生まれたが、3歳で父を失い、その後母が引き継いだ家業が傾き、親類を頼って一家でアメリカへ移住。20歳の時に母が死んで、家計のために文章を書くようになった

グラハム・ラスト : 1942年生まれ。ロンドンとニューヨークの美術学校で学ぶ。現在、イギリスでもっとも優れた壁画家、造形美術家と評価されている

秋川久美子 : 1977年、東京生まれ。日本女子大学大学院文学研究科、博士課程満期退学。ヨーク大学(イギリス)、アメリカン大学(アメリカ)にて修士号取得。英語・日本語教育に携わる。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • pplith

     1963年読了。小公子とはちがい、金持ちから突然貧乏人になる。それでも明るくふるまっている少女にいたく感動した覚えがある。

  • kira

    王道や…としか言いようがないストーリー。少々出来過ぎではないかとも思えるけど、王道なので、納得できる展開だった。川端康成の訳したものもあるそうなので是非読んでみたい。

  • アルパカ

    表紙をはじめ中の絵もとても美しく、解説にあるように子供向けでありながらできる限り忠実に翻訳されており、子供のころには気づかなかったであろう、階級社会での身分差などが感じられ、とても興味深く夢中で読んでしまいました。それにしてもミンチン先生は教師にあるまじき行為。ずっとオロロびくびくしていた妹のアメリア先生は姉の欠点に気が付いているのに臆病さが邪魔してのちに激しく後悔する羽目に・・元日本語教師だった私には教師の愚かさがセアラの立派さに比べてより印象的でした。

  • ネロ

    セエラが食べたのは「ぶどうパン」か「あまパン」か論争も懐かしく思い出されました。 この本では「ぶどうつきの甘パン」でしたヽ(´ー`)ノ

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