フォルカー・ヴァイス

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ドイツの新右翼

フォルカー・ヴァイス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787718273
ISBN 10 : 4787718274
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
468p;19

内容詳細

戦後政治の優等生だったはずのドイツで起こった極右政党AfD(ドイツのための選択肢)の躍進。背景には、難民・移民問題、反イスラム、反LGBT、反エリート主義…があると言われている。ドイツだけでなく、世界中で深刻化する極右台頭の原因を明らかにする。

目次 : 第1章 新右翼―その系譜の探索/ 第2章 アルミン・モーラー―つくられた伝説/ 第3章 AfDへの道―諸勢力の結集/ 第4章 右側からの挑発―スペクタルの政治/ 第5章 保守‐破壊的行動―街頭の精神から/ 第6章 没落と救済―「秘められたるドイツ」の決起/ 第7章 夕べの国―ある神話小史/ 第8章 敵の空間と形態―イスラーム、アメリカ、普遍主義/ 第9章 新右翼の「核心」―権威主義的ポピュリズム

【著者紹介】
フォルカー・ヴァイス : 1972年生まれ。19世紀から現在までのドイツの極右を専門とする歴史家、評論家。ハンブルク大学で歴史学の博士号を取得後、複数の大学での非常勤講師を経て、現在は新聞や雑誌での執筆活動を展開している

長谷川晴生 : 1984年生まれ。エルンスト・ユンガーなどのドイツ文学、思想を専攻。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。東京理科大学および埼玉工業大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • BLACK無糖好き さん

    ドイツの極右政党AfDが徐々に存在感を増している中、本書は戦間期から現代までのドイツ右翼思想の系譜を辿り、鍵となる人物やその著作などを紐解きながら、その変遷の歴史を詳説している。特にアルミン・モーラーとカール・シュミットの影響力が大きいようだ。ドイツの新右翼の真の「敵」は人権や平等を旨とする普遍主義であり、逆にイスラーム原理主義とは親和性があるといった議論は刺激的だった。◆何れにせよ5月の欧州議会選挙は注目。親EU側はスティーブン・バノンのブリュッセルでの活動よりも、ロシアの介入を警戒している印象。

  • 肉欲棒太郎 さん

    全編にわたって非常に面白い。アルミン・モーラー『ドイツにおける保守革命』の邦訳が待たれる。カール・シュミットに影響を受けたロシアの思想家で「ユーラシア主義者」のアレクサンドル・ドゥーギンが興味深い。結局のところ、ドイツという国のアイデンティティが「東方」と「西方」のどちらにあるのかということが問われているのだろう。

  • ちり さん

    “拒絶されているのはイスラームそれ自体ではなく基本的には移民による「民族的脅威」である/さらに言えば、「イスラーム化」に対する防衛行動がドイツの新右翼の唯一の課題ではない。新右翼の目には、ドイツ人やヨーロッパ人にとって「自分自身のもの」を脅かす要素は二つあると映っているからである。確かに、その一つは「イスラームの拡大」である。しかし、もう一つは「西側の思想」や「アメリカ化」とされているのである”

  • ヨシツネ さん

    夕べの国概念が終わりのクロニクルを彷彿。思想史としては馴染みがないが鏡になる内容。ハイデガー便利に使われすぎで笑う(笑えない)

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フォルカー・ヴァイス

1972年生まれ。19世紀から現在までのドイツの極右を専門とする歴史家、評論家。ハンブルク大学で歴史学の博士号を取得後、複数の大学での非常勤講師を経て、現在は新聞や雑誌での執筆活動を展開している

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