フェルディナント テンニース

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社会学者の見たマルクス その生涯と学説

フェルディナント テンニース

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784518623
ISBN 10 : 4784518622
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
274p;19

内容詳細

1887年に『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』を上梓し、新たな歴史発展理論を提唱したドイツ社会学会の重鎮が1921年に刊行したカール・マルクス論。

目次 : 第1部 生涯(共産主義者たらんとの決意と、フリードリッヒ・エンゲルスとの出会いまで(1819‐1843年)/ 疾風怒涛―ロンドン移住まで(1843‐1850年)/ 『経済学批判』、『資本論』第1巻の完成まで(1850‐1867年)/ その死まで(1867‐1883年))/ 第2部 学説(経済学批判、価値理論/ 平均利潤の謎/ 資本主義的生産様式とその発展/ 唯物史観/ 批判)

【著者紹介】
フェルディナント テンニース : 1855〜1936。1872年にシュトラスブルク大学入学、さらにイエナ大学、ベルリン大学等で学び、テュービンゲン大学で古典言語学の学位を取得。その後、政治哲学、社会問題に関心が向かい、労働組合や共同組合運動に積極的に参加し、フィンランドやアイルランドの独立運動を支援した。1913年キール大学の哲学・社会学の正教授に就任。また、ドイツ社会学会の会長を1909〜1933年にわたって務めた。1932〜1933年には、ナチズムと反ユダヤ主義を公然と批判したため、キール大学名誉教授の地位を剥奪された

片桐幸雄 : 1948年新潟県に生まれる。1973年横浜国立大学卒業、日本道路公団入社。同公団総務部次長、内閣府参事官(道路関係四公団民営化推進委員会事務局次長)等を歴任し、2008年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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フェルディナント テンニース

1855〜1936。1872年にシュトラスブルク大学入学、さらにイエナ大学、ベルリン大学等で学び、テュービンゲン大学で古典言語学の学位を取得。その後、政治哲学、社会問題に関心が向かい、労働組合や共同組合運動に積極的に参加し、フィンランドやアイルランドの独立運動を支援した。1913年キール大学の哲学・

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