フィリップ・キンドレッド・ディック

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偶然世界 ハヤカワ文庫

フィリップ・キンドレッド・ディック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150102418
ISBN 10 : 4150102414
フォーマット
出版社
発行年月
1977年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,282p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • GaGa さん

    ディックの第一作で、素晴らしい処女作と評されている作品だが、正直過大評価されている作品だと思う。なぜなら設定の良さはあるが、話しは面白くない。ただ、こういった発想からディックがスタートし、後につながる傑作を誕生させたとすると、これはこれで記念碑的作品なのだろう。

  • 催涙雨 さん

    記念すべきディックのSF処女長編。この時点では終生のテーマにあたるものはまだその萌芽がちらりと見える程度に過ぎず、あまりスリップストリーム的な作風にはなっていない。虚実的な意味合いでのテーマ性は薄いが、入れ子構造的な人格をもつ人造人間のキース・ペリグの仕組みや後の作品でもお目にかかるティープなどの造語・用語、信用できる他人の少ない世界観など、二次的な面でその独創性が表舞台に立った瞬間をうかがうことはできる。意外な点はボトル(公共的偶然発生装置)に依存することによって発生する欠陥や歪みなど、社会構造が生む異

  • きょん さん

    ハーブ・ムーアがクイズマスターを抹殺しようと迫る場面は映画を観ているような臨場感があって興奮した!最後のプレストン老の言葉がしみる。人間として生きる意味がこめられた言葉だ。

  • おにく さん

    導入が地味なので、最初はなかなか世界観に入って行けませんでした。中盤はスピーディーで、刺客のペリグがクイズマスターに迫るシーンは手に汗握ります。しかし、ペリグのイメージは当初、影のあるクールな印象だったのに、人格が入れ替わる際の滑稽さとあの展開は!(笑) SF設定や未来のアイテムが分かりづらいので、ページをさかのぼって読み返したりしたりと、多少読みづらく感じました。

  • aya さん

    皆さんの感想を読んでやっと大体わかったような感じ。「アンドロイド〜」が意外と面白く読めたが、こちらはかなり頭をひねらされた。ちと、舞台設定がしっくりこなかったというか、ここまで極端な努力を否定する社会はちょっとあり得ないかな、と思って少しマイナス点。しかし、途中のアクション要素や、ペリグをめぐるやり取りはスリリングで面白かった。SFというものになれたら、再読してみたい一冊。

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