フィリップ・カヴァリエ

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図説パリ魔界伝説

フィリップ・カヴァリエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562047871
ISBN 10 : 4562047879
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ノートル=ダム大聖堂と錬金術、サン=メリ教会とテンプル騎士団、パレ=ロワイヤルとフリーメイソン。魔都パリの12のスポットを歩く理解を助ける豊富なイラストとコラム付。

目次 : 第1章 パリのノートル=ダム―聖なる島/ 第2章 サン=ジャック塔―物質に対する愛の勝利/ 第3章 サン=メリ教会―悪魔の快楽/ 第4章 パレ=ロワイヤル―時の円柱/ 第5章 ルーヴル―神々の芸術学校と太陽の宝石箱/ 第6章 チュイルリー宮―カインと赤い矮人/ 第7章 コンコルド広場―犠牲の舞台/ 第8章 モンソー公園―幻想の国/ 第9章 ブルボン宮―万法の母/ 第10章 シャン=ド=マルス―契約の更新/ 第11章 サン=シュルピス教会―無意味な神秘/ 第12章 サン=ミシェルの噴水―パリの精神

【著者紹介】
フィリップ・カヴァリエ : 1966年生まれ。作家。パリ高等研究院や東洋語・東洋文明学院(パリ第3大学付設)、さらにパリ第4大学ソルボンヌ校などで比較文学や宗教史、とくに秘教文学を学ぶ

蔵持不三也 : 1946年、栃木県生まれ。早稲田大学第1文学部卒。パリ第4大学ソルボンヌ校修士課程、パリ高等社会科学研究院博士課程修了。早稲田大学人間科学学術院教授。博士(人間科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • FFFT

    パリの、教会などの建造物には実に多くの秘められた物語がある。この街をおとすれる機会があったらまたよんでみたい。

  • takao

    ふむ

  • bibi

    セーヌ川沿いの古いパリを神秘主義学の視点から紹介した本。古い街には付きものの伝説がたっぷり。怪しげな雰囲気を醸し出そうとしている本ですが、陰陽学に基づく街づくりが古代に行われていたり、あちこちに地鎮のための神社があるような日本に住んでいると、すんなり受け止められる気がします。

  • 珠梨

    錬金術にまつわる話。 ヨーロッパには行ったことがないけれど、もしルーブルとかに行く機会があったらもう一度読み返してみたい

  • eirianda

    秘境や錬金術などの幻想に彩られたパリ、こういう視点でもう一度パリに行きたい。

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