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おかしいことを「おかしい」と言えない日本という社会へ

フィフィ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396614676
ISBN 10 : 4396614675
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan

Content Description

ツイッターのフォロワー数、15万人!あの「ファラオの申し子」フィフィが放つ天下の正論。原発・生活保護・在日外国人・愛国心・国旗掲揚・メディア・親日と反日・慰安婦問題・少子化・セックスレス・グローバル化…発言せよ、議論せよ、日本人。

目次 : 第1章 日本人のおかしなところ/ 第2章 フィフィを形作るもの/ 第3章 なぜ私は日本のために意見しているのか/ 第4章 外国人を甘やかす日本というシステム/ 第5章 日本人にとって未知のままのイスラム社会/ 第6章 グローバルな視野を持つために

【著者紹介】
フィフィ : 1976年、エジプトに生まれる。テレビやラジオのコメンテイターとして活躍中。2歳の時に家族で日本に移住し、大学まで日本の学校で学ぶ。その後日本人と結婚、現在1児の母。2011年、ジャスミン革命に端を発するアラブの春について書き綴ったブログが世間の注目を集める。以来ツイッターで国内外の社会問題について舌鋒鋭くつぶやき続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さきん

    メディアに使われている日本人、失われる日本人のアイデンティティ、男女が抱える性の問題、報道されなかった「アラブの春」の真の姿、そして「フェイスブック革命」は起こった、外国人を甘やかす日本というシステム、優先すべきは日本人学生、外国人への生活保護支給のおかしさ、日本人にとって未知のままのイスラム社会、あなたの知らないイスラム女性、イスラムの日常生活、グローバルな視野をもつために、なぜわれわれは外国語を学ぶのか、外を知る前に内を知れなどなど。エジプトからの視点はおもしろい。

  • デスカル

    ニュートラルな考えだと思います。例えば、「日本では侵略戦争と太平洋戦争は言われているが、東南アジアからは感謝されている」「外国人にまで生活保護を出すのはおかしい」「外国人留学生へは奨学金が甘い。補助が多すぎる」「セーフティネットが低い。外国なら国がセーフティネットをひかなくても、協会などの宗教の人々が支える→日本の新興宗教やお寺はそうするか?」他には筆者の生い立ちが述べられており、外国人であるが故の苦悩が描かれています\(゜ロ\)(/ロ゜)/

  • 魚京童!

    これが日本だ!

  • 小木ハム

    ″ファラオの呪い″で人気のフィフィ姐さんの物申す本。そこらの日本人より日本のこと考えられてると思う。『何かおかしくね?』という問題にズバズバとメスを入れる言葉は読んでてスカッとします。海外留学生の優遇問題は本気で意味がわからない。人間、不平等を激しく嫌いますから、そりゃ国のこと嫌いになるわ。国力を低下させる要因のひとつだと思う。薄給ながら、毎年収入の三分の一くらい税金を収めて、その一部が日本の学生のためではなく反日留学生の生活費やお小遣いにも回されてるのかと思うと情けなくて涙がちょちょぎれる。

  • ★エレミヤ2911☆

    おかしいことは『おかしい』と言えない日本社会について、私が少年時代(今から約40年くらい前)の日本社会はまだ『おかしいことはおかしい!!』と言えるような気がしていますけどね(良くも悪くも)言えなくなってしまったのは余計『正直者は馬鹿を見る』からの『事なかれ主義』また『<正義感はすべて悪である>かのように受け止めている捉えているから』『出る杭は打たれる』『横並び集団主義』かと思えば『個人主義』『個人情報保護法』による影響、それらによりココロの護身術を備えたセルフリスクマネジメントの自主防衛時代にあるからだと

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