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アインシュタイン 相対性理論により、わたしたちの世界観を一変させ、平

フィオーナ・マクドナルド

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784035421900
ISBN 10 : 4035421901
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1994
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みゃーこ

    「野心や単なる義務感からは本当に価値あるものはうまれない。それは人類や相手に対するものへの深い愛情や献身の気持ちによって生じるのです」「別に目的があるわけではなく、考えに耽るのが好きなのです」時間と空間を図り、光の速度を図る…光の速度は不変であるという単純に思える理論から「E=mc2」という方程式も導き出された。学界からの嫉妬や人種差別を経てついにアインシュタインは原子力爆弾の開発をアメリカに勧め、以降その重荷を終生背負い平和活動へと傾倒していく。ともあれ世界を変えた重要人物の一人だ。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    小学校の国語科単元で、伝記・ノンフィクションがあるので担任に紹介。

  • touyuu

    学生時代、教師や教授という権威に反抗し続けた彼が、権威を得た後の話が好きだ。彼は相対性理論によって自分も権威を得る。そのうえで、ドイツ生まれであるのに、ドイツの戦争に反対し続けた。自分の身や地位が危うくなるのを厭わずに平和への願いを発信した。そもそも彼が権威を得るために研究を続けていたのではなく、自分の知的好奇心のために研究を続けていた人だから他人のために権威を利用できたのだと思う。今の僕は彼のように純粋な好奇心のみで読書を続けられていないなぁ……彼にひたすら好奇心だけで探求し続けていたのか聞いてみたい。

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