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ISBN 10 : 4434114549
Content Description
パーソンセンタード・セラピーを本当に学びたい人のための最新テキスト。PCA諸派の発展と新たな展開、その共通点と違いを明らかにする。
目次 : 第1章 CCT・PCAの歴史:出来事・年代・考え方/ 第2章 古典的クライエントセンタード・セラピー/ 第3章 フォーカシング指向心理療法/ 第4章 体験的パーソンセンタード・セラピー/ 第5章 心理療法への実存的アプローチ/ 第6章 誠実な統合に向けて/ 補足 パーソンセンタード・アプローチ:カウンセリングとセラピーにおける位置づけ
【著者紹介】
ピート・サンダース : PCAのカウンセラー、スーパーバイザーおよび講師としての25年以上の職歴に終止符を打ち、2005年よりPCCS Books(1993年に妻のマギーと共に設立した出版社)の発展に力を注いでいる。PCAの発展および、セラピーが社会的な地位を獲得するための活動に関心をもち、メンタルヘルスの問題を、地域、国家および国際的な観点から考えている
トニー・メリー : 英国パーソンセンタード・アプローチ学会(1989年創設)の共同創始者で、2004年8月に亡くなるまで同学会誌『Person‐Centred Practice』の編集に携わった。またイーストロンドン大学心理学科で教鞭をとっていた
キャンベル・パートン : イースト・アングリア大学、カウンセリングセンターの上級講師、フォーカシング・体験的セラピーのディプロマおよび修士課程の責任者。同大学の学生相談室カウンセラー。カウンセリング、哲学、仏教などの分野にわたる著作がある
ニック・ベーカー : 2007年8月に英国ランカスターのセント・マーチンカレッジのカウンセリング講座の上級講師を定年退職。パーソンセンタード・セラピーにおける体験的な側面に興味を持ちながらカウンセラー養成に20年間携わっていた。英国の学会誌等に多数の論文がある。現在もイギリス北西部でスーパーバイザーとして活躍している
ミック・クーパー : ストラスクライド大学の教授、UKCP認定セラピスト
リチャード・ワーズリー : パーソンセンタードのセラピスト、トレーナー、スーパーバイザー。大学におけるカウンセリングのトレーニングに携わってきた。現職はワーウィック大学。クライアントのプロセス、グループワーク、カウンセリングにおける哲学とスピリチュアリティーが専門。英国国教会の司祭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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