基本情報
内容詳細
本書はCommon Lispの入門書でもなく解説書でもなく、指南書と呼ぶに相応しい。同時にプログラミングで(AIに限らず)多様な実問題を解かないといけない人のための最良のソフトウェア開発実践の手法を教えてくれる。
目次 : 第1部 Common Lisp入門(Lisp入門/ 簡単なLispプログラム ほか)/ 第2部 初期のAIプログラム(GPS:一般問題解決機/ ELIZA:機械との対話 ほか)/ 第3部 ツールと技法(効率性の問題/ 低レベルの効率性の問題 ほか)/ 第4部 高度なAIプログラム(標準形による記号計算/ エキスパートシステム ほか)/ 第5部 Lispの続き(Scheme:Uncommon Lisp/ Lispのコンパイル ほか)
【著者紹介】
ピーター・ノーヴィグ : アメリカ合衆国の計算機科学者。現在はGoogleの研究本部長。専門は人工知能および自然言語処理で、ACMおよびAAAIのフェローも務めている。1978年、ブラウン大学にて応用数学の学士号を取得。1980年よりカリフォルニア大学バークレー校大学院にて計算機科学を学び、1985年、自然言語処理に関する論文で博士号を取得。その後、南カリフォルニア大学助教授(1985年〜1986年)、カリフォルニア大学バークレー校研究員(1986年〜1991年)、サン・マイクロシステムズ上級研究員(1991年〜1994年)。1998年から2001年にかけてはNASAエイムズ研究センターにて計算科学部長を務め、ディープ・スペース1号に搭載された自律制御システムを設計
杉本宣男 : 現在、日本アイ・ビー・エム株式会社を退職後、ソフトウェアアーキテクト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
ピーター・ノーヴィグ
アメリカ合衆国の計算機科学者。現在はGoogleの研究本部長。専門は人工知能および自然言語処理で、ACMおよびAAAIのフェローも務めている。1978年、ブラウン大学にて応用数学の学士号を取得。1980年よりカリフォルニア大学バークレー校大学院にて計算機科学を学び、1985年、自然言語処理に関する論
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