ピーター・サットマリ

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虹の架け橋 自閉症・アスペルガ-症候群の心の世界を理解するため

ピーター・サットマリ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791105816
ISBN 10 : 4791105818
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自閉症とアスペルガー症候群の不思議な世界へようこそ。

目次 : スティーブン―変わり者の昆虫学者/ ヘザー―別の軸を中心に展開する世界/ ジャスティン―世界の構造に耳をすます/ ザカリー―死の脅迫観念/ シャロン―人の心がよくわからない/ ウィリアム―隠喩のない世界/ テディ―不釣り合いな時間、不釣り合いな発達/ サリー、アン、そしてダニー―謎を受け入れる。原因にこだわらず進み続ける。トレバー―モビールと「奇跡」/ アーネスト―橋から見た景色/ フランキー―学校で学ぶこと、忘れること/ ソフィー―諦めずに受け入れる

【著者紹介】
ピーター・サットマリ : 自閉症スペクトラム(ASD)の研究と臨床に、これまで20年以上従事。現在はマクマスター大学で、精神医学と行動神経科学の教授、研究部門の副議長、児童精神科の科長を務めている

佐藤美奈子 : 1969年愛知県生まれ。1992年名古屋大学文学部文学科卒業。翻訳家。英語の学習参考書、問題集を執筆

門真一郎 : 1948年広島県生まれ。1973年京都大学医学部卒業。京都市児童福祉センター副院長(児童精神科医)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さおり

    10日以上、読んでました。先日、門先生が誰かの翻訳した本を「いかにも翻訳らしい文章で読みづらい」とすごい勢いで批判しておられたが、そんな門先生が翻訳した本でも私はすんなりとは読めませんでした。翻訳本、苦手。内容はいろいろ考えさせられました。日々の仕事でのあれこれを思いだし、反省したり励まされたり。

  • 山内

    とても興味深く読めた。実際にASDの方と交わったことがないので、実際の例を挙げて彼らについて丁寧に書かれた文章は親切だった。全体は冒頭の一文「すべては私たちの見方次第なんですね」に集約される。彼らが見る世界を想像出来れば、彼らの行動には意味があること、コミュニケーションを図ろうと彼らなりに努力していることが分かる。非常に心を動かされる本だった。

  • ミカヅキカゲリ

    自閉症の世界には惹かれる。

  • みい⇔みさまる@この世の悪であれ

    ☆…これはとてもためになるお話でした。サマザマな症例が章ごとに出てきて…しかも親の対応についても書いてあり…面白く読めました。

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