Books

クレイジーフットボーラーズ

ピーター・クラウチ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802208284
ISBN 10 : 4802208286
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

世界最高のFWによる、最高に笑えるサッカー本、日本上陸!
元・英代表ピーター・クラウチが明かす、プロサッカーのオモテとウラ。

ピーター・クラウチはプレミアリーグに通算18シーズン所属した元・英代表フォワード。
2メートル1センチの長身を武器とし、ヘディングゴール数リーグ歴代1位の記録も持つ。
そんなピーター・クラウチが、自らの体験を元にプロサッカーの裏話を語ったのが本書『クレイジーフットボーラーズ』。
独特のユーモア、あふれるサッカー愛、さらに自虐ネタも交えて、 一般社会から隔絶された“ドレッシングルームの向こう側"を描き出す。
練習場で、チームバスで、遠征先のホテルで、選手たちは何をしている?
ゴールの歓喜とタイトル獲得の栄光から一転、ノーゴールの日々…浴びせられる野次。そして移籍。
若き成功者であるサッカー選手が犯しがちな、車、タトゥー、ファッションにまつわる失敗。
さらにはソーシャルメディアとの付き合い方 etc.
英国リーグ20年選手が暴く、プロサッカーの裏話が満載。
各界絶賛の本書、待望の完全邦訳版が登場!

CONTENTS

・“禁断のエリア"ドレッシングルーム
・往年の名選手も…? 不思議な験担ぎ
・若くして名声を得た選手が失敗しがちな、車
・本当にヤバいディフェンダーは誰だ!
・サッカー選手の呆れたタトゥーの数々
・試合のない日を過ごす練習場の風景
・奇抜な服装で有名な選手も登場。ファッション
・フォワードの憧れ、ボレーシュート
・チームバスでサッカー選手は何をしている?
・辛く苦しい…ノーゴールの日々
・ロボットダンス秘話も。ゴールパフォーマンス
・インタビューで馬鹿を晒さないためには?
・サッカー選手の豪勢な暮らしぶり…住宅
・売られ買われる選手の宿命、移籍問題
・サッカー選手と切っても切れない関係、音楽
・クラウチも浴びた、スタジアムの野次
・クラウチ直伝、ヘディングの奥義!
・カット代250ポンド!? ヘアスタイル
・曲者揃いのポジション、ゴールキーパー
・サッカー選手と夜の街、今と昔
・どっちが上? チャンピオンズリーグ対FAカップ
・有名選手には付き物。スポンサー契約
・遠征先のホテルで選手たちが見せる、奇妙な行動
・ソーシャルメディアとの正しい付き合い方
・“(良い意味で)クレイジーな"ジェラード

【著者紹介】
ピーター・クラウチ : 1981年1月30日、イングランド・マクルズフィールド出身。1998年にトッテナム・ホットスパーとプロ契約を結び、以降、クイーンズ・パーク・レンジャーズ、ポーツマス、アストン・ヴィラ、サウサンプトン、リヴァプール、ストークなどのクラブを渡り歩く。ヘディングゴール数はリーグ歴代1位。バーンリーに所属していた2019年7月に現役引退、イングランド代表では42試合出場・22ゴールを記録し、2006年、2010年ワールドカップでもプレーした

村瀬隆宗 : サッカー・経済翻訳者たまに通訳ガイド。スポーツ翻訳者集団fT5代表。通訳者・翻訳者養成学校ISSインスティテュート講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 【稼働する世界最後のファックスは、マドリードに??】摩訶不思議でクレイジーなサッカー界は、時に熱く、時に滑稽。とりわけ「移籍」の章では、世界を股にかける壮大な椅子取りゲーム、あるいは花いちもんめの裏側が垣間見える。表向きは、素晴らしい「大河ドラマ」だが...▼アスー=エコトの試合前の食事ルーティンは、「クロワッサン、ココア、コーラ、ポテチ」。氷風呂は拒否。エトーから時計のプレゼントも拒否!▼グレン・ジョンソン「気をつけろ。奴(フート)は本物の変人だぞ」▼パーカー無念...オチは鳥栖にもいたあの人。

  • しょうた

    サッカー選手の破天荒な私生活が赤裸々に書かれている。 こんな自己中なことしているのに、と思える選手でもプレミアリーグで大金をもらえるのは不思議でたまらない。

  • yamabon

    2mの長身に長い手足、愛嬌のある顔立ち、ゴール後にはお世辞にもうまいとは言えないロボットダンスを踊り人気者となったサッカーイングランド代表FWピーター・クラウチ。 そんなクラウチも実はかなりの苦労人で、数多くのチームを渡り歩いてきた。20年に及ぶプロ生活の中で苦労をし、称賛も非難も浴び、やっぱりちょっと羽目を外したりもしてきた彼が語る、かつて共に戦ったたくさんのチームメイトや監督たちとの面白い裏話はもちろん、彼らのサッカーに対する真剣な思いが飾らない言葉で描かれているのがとてもよい。

  • lop

    パーカーが丹精込めてメンテナンスしてた家をフェルナンドトーレスが断りきれない大金で買うとか、移籍の際の監督や会長との話、そういう裏話ばっかりで、面白い!!

  • Kyo

    元英代表サッカー選手クラウチの自伝。現役の頃のプレースタイルからは想像つかないほどウィットに富んだ表現やユーモア溢れる著書だった。選手ならではの試合前のドレッシングルーム、バスやホテルでの様子などメディアでは語られないエピソードが述べられており面白い。また選手の車やタトゥー、ヘアスタイル、SNSの扱い、スポンサー契約について彼の人となりが現れていたが個人的にはリヴァプールに移籍した際の出来事が興味深い。監督よりもキャプテンのジェラードとキャラガーに対して認められたいと思い練習に取り組む姿勢が印象的だった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items