ピョートル・フェリクス・グジバチ

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Playwork 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法

ピョートル・フェリクス・グジバチ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569843353
ISBN 10 : 4569843352
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
July/2019
Japan

Content Description

目次 : 1 自己認識(職業や肩書は、「あなた」ではない/ 人と会い、知らない世界を見て、自分自身を解き放つ ほか)/ 2 自己開示(被害者意識を捨てて、当事者意識をもつ/ 「なりたい自分」にパラダイムシフトするために、自分をさらけ出す ほか)/ 3 自己表現(相手にとって「価値」と感じれば、報酬となる/ 提供できる価値をいかに高めるかを考えれば、仕事の幅が広がる ほか)/ 4 自己実現(組織で働きながらでも、自己実現はできる/ 楽しみながら働くことが、自分らしく生きることにつながる)

【著者紹介】
ピョートル・フェリクス・グジバチ : プロノイア・グループ株式会社代表取締役/モティファイ株式会社取締役チーフサイエンティスト。プロノイア・グループにて、企業がイノベーションを起こすための組織文化の変革コンサルティングを行い、その知見・メソッドをモティファイにてテクノロジー化。2社の経営を通じ、変革コンサルティングをAIに置き換える挑戦をする。ポーランド生まれ。2000年に来日し、ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て2011年にGoogleに入社。アジア・パシフィック地域におけるピープル・ディベロップメント(人材開発)に携わったのち、2014年からはグローバル・ラーニング・ストラテジー(グローバル人材の育成戦略)の作成に携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発の分野で活躍。2015年に独立し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Willie the Wildcat

    Catchyな表題。5つの規律を念頭に、4つのステップを推進。これらの中身も、非常に基礎に忠実という感。目の前の仕事を実直に推進、自分を知り、知ってもらうことで、自他ともに受口を”前向き”に拡げ、仕事の成果の質と自己成長を高める。「学びほぐし」ですね。一方、”プレイ”という主旨から、多少拡大表現している気がしないでもない。趣味の因数分解、イタズラなどが、これに該当。生産性が三倍以上跳ね上がるかどうかは別として、”適切な”前向きな思考・言動は、自他にもれなく好影響を齎す点は同感。

  • ありす

    『遊びながら働く方法』というタイトルに惹かれて読んでみました。タイトルがタイトルなので、とても面白く興味深い内容でした。仕事とプライベートはきっちり分けたい派ではありますが、プライベートの趣味の延長が仕事なら、それもありかなと思いました。そのためには自分が楽しいことを仕事にどう活かすかを考えてみる必要があると感じました。本作を読んでいると仕事を楽しむことを夢を見るのと同時に、著者のピョートルさんと会社にも興味が沸きました。他の著書も読んでみようと思います。

  • Miyoshi Hirotaka

    仕事は苦役か楽しみかは永遠の議論。危険、きつい、汚いの3Kに低収入、退屈の2Tを加えた仕事は、古今東西存在してきた。人生百年時代を迎え、同じ仕事でも加齢によりそれと似たようなものに変容する。職を変えたり、テクニックに頼ったりしてもそもそも仕事は無機。仕事に意味を与えるのは自分自身の意欲と努力の継続。自らが変われば仕事も変わる。ゴールは自己実現とされているが、実は、さらに上には自己超越がある。わが国ではこのプロセスが暗黙知として伝承されてきた。武道や芸事のビジョンが「自他共栄」であることがその何よりの証左。

  • roatsu

    PLAY WORKは間違いなく令和の時代の働き方・生き方のスタンダードとするべき方法論だと思う。そこに至るのに必要なステップである自己認識、自己開示、自己表現そして自己実現の4つを著者の会社や世の中のPLAY WORKERの例を豊富に交えて解説する良書。「PLAY WORKに必要なのは、何よりもまず当事者意識です」の記述こそ肝だと思う。それを持って働くこと、生きることが今の日本で本当にできているか?資格や肩書という安直な解に飛びつく前に考え直してみても良いのでは。新元号発表時の安倍総理の談話を引用したおわ

  • Don2

    ワークライフハーモニーとか、仕事とプライベートの一体化みたいな主張を見る事が増えた。たまたま本書のテーマもそんな文脈。来日20年のポーランドの方の著書。自己開示をして、ユーモア・驚きを職場に持ち込もう、言うべき所は言うけど、言い方も楽しくやろう。心理的安全性を確保しよう、という趣旨。全体に明るい文章と装丁で、スラスラ読み進められる。"仕事に関する9つの嘘"にもあったが、何をやるかより、誰とやるかが大事だよなあと再認識。とはいえ、私みたいな友達作りヘタクソ陰キャがいかに居心地の良い住処を探すのかは未だ不明。

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