ピョートル・フェリクス・グジバチ

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捨てる仕事術

ピョートル・フェリクス・グジバチ

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413231114
ISBN 10 : 4413231112
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan

Content Description

その“がんばり”は逆効果です。元Google人材育成統括部長が“新しい未来”を創る人たちの「ムダを捨てる仕事術」を公開!10xとはGoogleスタンダードの10×(倍)の成果を出す考え方。

目次 : 1章 なぜ「がんばらない」ほうがうまくいくのか?―「インパクト」を与えるために働こう/ 2章 to doをこなそうとがんばっていませんか?―まず「しないこと」をリストアップしよう/ 3章 “意図のないX”をやめよう―アウトプットからの逆算ですべてが決まる/ 4章 自分の影響力が上がるネットワーク術―人間関係も意識的に整理しよう/ 5章 「インパクト」が大きくなる働き方―「〜しなきゃ」から自由になろう/ 6章 「心理的安全性」をキープする方法―「本音をいえる」が生産性アップのベースになる/ 7章 自分にしかできない「新しい価値」の生み出し方―「ミッション」はこう考えれば見えてくる

【著者紹介】
ピョートル・フェリクス・グジバチ : プロノイア・グループ株式会社代表取締役/モティファイ株式会社取締役チーフサイエンティスト。プロノイア・グループにて、企業がイノベーションを起こすための組織文化の変革コンサルティングを行い、その知見・メソッドをモティファイにてテクノロジー化。2社の経営を通じ、変革コンサルティングをAIに置き換える挑戦をする。ポーランド生まれ。2000年に来日し、ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て2011年にGoogleに入社。アジア・パシフィック地域におけるピープル・ディベロップメント(人材開発)に携わったのち、2014年からはグローバル・ラーニング・ストラテジー(グローバル人材の育成戦略)の作成に携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発の分野で活躍。2015年に独立し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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この本の頑張らないということは本当に頑張...

投稿日:2021/04/25 (日)

この本の頑張らないということは本当に頑張らないわけではなくて、無駄や非効率なことを排除して必要なことに絞ってやることで生産性を上げるということを説いてくれている。

とどけ さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • booklight

    仕事を減らすシリーズ1 「頑張ります!」では思考停止で、「どんなプロセスでやれば成果が出るの?」がスタート。そのためには、インパクトが大きく学びが大きい仕事を選んで、アジェンダの会議に出ない、メールは即レスしないなどnot to doリストを作って、集中する時間を作る。●あとは業務how to。「〜してから〜をする」ではなく、スピード重視。直観、ひらめきを多用。心理的安全性を保ち生産性向上。自分のミッションを探すことに慣れるため、小さいことから始めるなどなど。やっぱり、自分の価値観やミッションは大事だな。

  • しん

    グーグルで仕事をしていた著者がグーグルで学んだ仕事術を紹介している本。成果を10倍にするような仕事は、ただがんばるだけでは実現できず、「しないこと」をリストアップしたり、インパクトが大きく学びも多い仕事を優先したりすることが必要だ、みたいな主張である。確かに、成果のことを考えずに、与えられた仕事を黙々とやっている場合があるのが、真面目な日本人の働き方だと思う。そうでなくて、やらなくても良いことを切り捨てたり、することによって、より効果のある仕事に集中することが、大きな成果を生み出すのだろう。

  • assam2005

    結局は人一人がこなせる仕事量は、出来る人出来ない人に関わらず大差なく、その違いは取捨選択を状況に合わせて、的確にできているか、どうか。そして、その根本には受動的ではなく能動的に仕事に取り組めているかどうか。不要な仕事を切り捨てていくのは勇気がいるが、コスパを極限まで追求されている現代に、根性主義では追いつくのは無理というもの。その切り替えが上手い人は仕事を追い、切り替えが出来ない人は仕事に追われる。そういえば、「あなたのどう頑張ったかなんて、どうでもいいから」という言葉を他の本でも読んだなぁ。

  • MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

    なぜ人はこの著者のような働き方が出来ないのか?「心が震えた時」しか本気を出せない私は、そこが気になった(^^)

  • roatsu

    装丁の完成に微々たる貢献をした思い入れの深い一冊。本書で提示される働き方(生き方と言ってもよい)の数々が普通に実践できるようになれば、冗談じゃなく日本の社会は結構変わると思うのだけど。若手・ミドル・シニアと世代、労使の別なく読まれるべき本だと思う。個人としてすぐに取り掛かれること、同僚・上司・組織全体に共通認識が出来上がらないと実践しにくいことなど色々なテーマがあるけれど、それでもまずは読んだら実践だと思う。心理的安全性については職場を超えて今の日本の様々な場で最も確保されなければならないものだろう。

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