ピエール・ルメートル

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天国でまた会おう

ピエール・ルメートル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152095718
ISBN 10 : 4152095717
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
582p;20

内容詳細

『その女アレックス』著者が放つ ゴンクール賞受賞の傑作サスペンス長篇

第一次世界大戦の前線。生真面目な青年アルベールは、ある陰謀により死にかけたところを気まぐれな戦友エドゥアールに救われた。やがて迎えた終戦だが、帰還した兵士たちに世間は冷たい。絶望した二人は犯罪に手を染めるが――『その女アレックス』の著者が放つ一気読み必至の傑作! フランス最高の文学賞、ゴンクール賞に輝いた長篇。

【著者紹介】
ピエール・ルメートル : 1951年、パリ生まれの作家、脚本家。2006年にカミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズの第一作となる『悲しみのイレーヌ』でデビュー。2011年に発表したシリーズ第二作『その女アレックス』は、リーヴル・ド・ポッシュ読者大賞、英国推理作家協会(CWA)賞インターナショナル・ダガー賞に輝いたほか、日本では『このミステリーがすごい!』、「ミステリが読みたい!」、「週刊文春ミステリーベスト10」、本屋大賞(翻訳小説部門)などのランキング一位を独占し、ベストセラーとなった

平岡敦 : 1955年生、早稲田大学文学部卒、中央大学大学院修士課程修了、フランス文学翻訳家、中央大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    図書館の予約に出遅れてようやく読めました。ピエール・ルメートル4作目です。前3作とうって変わって、ジェフリー・アーチャー的な戦争エンタメ小説でした。584P、一気読みしましたが、少し軽すぎるかなぁ。ピエール・ルメートルはフランスのジェフリー・アーチャーを目指しているのでしょうか?今までのエログロミステリー路線の方が向いている気がします。本作はフランスのゴングール賞受賞作とのことですが、本賞は日本の直木賞のようなものでしょうか?今後の作品にも注目したいと思います。

  • ペグ さん

    何より惹かれたのはこの「天国でまた会おう」という題名でした。ルメートルに対しての感想は「その女アレックス」を読み、アクションシーンを描くより、人物を描写するのが巧いかただな〜ということ。やはりこの作品でも登場人物の心理がいきいきと描かれていて(時々出てくる独白がブラックユーモアに溢れている)面目躍如。ヒーローはいないのですが嫌われ者の役人メルランが良い味を出しています。悲惨な状況の中、ハッピーエンドではないのに読後重すぎず、以外と明るい。エンターテイメント性と文学性のバランスも良いオススメ作品です。

  • ヘラジカ さん

    第二部の『炎の色』刊行に合わせて読了。「心を打つ」という程の感情的な衝撃はないにせよ、滑らかで堅実なストーリーラインと心理面の繊細な描写からなる文学性によって、この作品は既にして古典名作のような風格すら漂っている。この著者は初読み。当時大きな話題になっていたことは知っていたが、ミステリーにあまり興味がなかったので、これまでこの作家を手に取ることはなかった。これだけ骨太の文学作品を書き上げる作家なのだから話題になった小説もさぞ面白いのだろう。今まで無視してきたことが悔やまれる。

  • 白のヒメ さん

    ゴングール賞を受賞した作品ということで、前作二作とは作風が違うんだろうなと思いつつ読み進める。読みやすい文体は変わらないけれど、内容はずっしりと重い。解説には痛快さのある冒険小説などとあるけれど、実際に戦争に行った若者たちの心境を考えつつ読むと、とても冒険などとは読み取れないし、復讐ともまた違う「因果応報」というものを思い浮かべてしまった。終始暗い印象の物語に鮮やかに色を付けるエドゥアールの仮面や羽の印象が強く残り物語は終わる。巻末で分かる題名の由来も、心に苦い痛みを残した。

  • おか さん

    ピエール・ルメートル初読み。デビュー作の「悲しみのイレーヌ」とどっちにしようか迷ったが 読友さんと新聞の書評を読んで 此方を選択。フランス文学賞ゴンクール賞受賞作品。舞台は第一次大戦末期と戦後数年間。最初から最後迄 頭がチリチリしたり胃の腑がひっくり返る様な人物描写が続き 早く読み終わりたかったが 止めたいとは思わなかった。戦争に対する痛烈な皮肉と 人間の醜さに溢れている。その心理描写が秀逸過ぎて、、、だが 読んで良かったとは思う。そして 地味な嫌われ者のメルランに救われる思いでした。

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