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ISBN 10 : 4622086859
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20世紀の音楽・芸術を代表したジョン・ケージとピエール・ブーレーズ。二人の50通に及ぶ往復書簡と論考から明らかになる現代音楽創造の現場と二人の共感、距離感、決裂…待望のドキュメント。
目次 : ピエール・ブーレーズからジョン・ケージに宛てた手紙(おそらく1949年5月22日)/ シュザンヌ・テズナス宅においてジョン・ケージのプリペアード・ピアノのための“ソナタと間奏曲”を紹介する目的でピエール・ブーレーズが用意した原稿(1949年6月17日)/ ピエール・ブーレーズからジョン・ケージに宛てた手紙(1949年11月27日)/ ジョン・ケージからピエール・ブーレーズに宛てた手紙 日曜日、12月4日(1949年)/ ジョン・ケージ「現代音楽の存在理由」(1949年)/ ピエール・ブーレーズからジョン・ケージに宛てた手紙(1950年1月3日、11日および12日)/ ジョン・ケージからピエール・ブーレーズに宛てた手紙 1月17日(1950年)/ ピエール・ブーレーズからジョン・ケージに宛てた手紙(1950年4月)/ ジョン・ケージからピエール・ブーレーズに宛てた手紙(1950年2月末から3月7日の間)/ ジョン・ケージからピエール・ブーレーズに宛てた手紙(1950年4月半ば)〔ほか〕
【著者紹介】
ピエール ブーレーズ : 1925‐2016。フランスの作曲家、指揮者
ジョン・ケージ : 1912‐1992。アメリカの音楽家・作曲家・詩人
笠羽映子 : 早稲田大学社会科学総合学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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