ピエール・ジャン・ジューヴ

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カトリーヌ・クラシャの冒険 ルリユール叢書

ピエール・ジャン・ジューヴ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864883269
ISBN 10 : 4864883262
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1993年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学専攻卒業。パリ第四大学フランス文学科修士課程修了。現在、フランスの食品関連企業にて通訳および渉外業務に従事している。

【著者紹介】
ピエール・ジャン・ジューヴ : 1887‐1976。詩人、小説家、批評家。フランス北部アラスに生まれる。第一次世界大戦中、平和主義思想に触れるも、戦後は一転、聖性に貫かれた詩を探究しつづけた。フロイトの精神分析理論に初めて触れたフランス人のひとりでもあり、ジャック・ラカンを始めとする多くがその作品の重要性を指摘している。タゴール、シェイクスピア、ヘルダーリンのほか、アッシジの聖フランチェスコ、アビラの聖テレサの著作の翻訳者でもあり、モーツアルトやベルクのオペラに関する著作もある

小川美登里 : 岐阜県生まれ。カーン大学にて博士号取得、現在、筑波大学人文社会系准教授

飯塚陽子 : 1993年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学専攻卒業。パリ第四大学フランス文学科修士課程修了。現在、フランスの食品関連企業にて通訳および渉外業務に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケイトKATE

    初めて知ったピエール・ジャン・ジューヴの小説。タイトルは『カトリーヌ・クラシャの冒険』となっているが、冒険らしき話は出てこない。主人公のカトリーヌ・クラジャは映画女優で、ピエール・アンドゥミという男性と交際していた。ところが、ピエールはカトリーヌの前から姿を消す。偶然、カトリーヌはウィーンでピエールと再会するが、ピエールは男爵夫人ファニー・フェリシタスの愛人となっていた。カトリーヌとファニーがピエールを巡って対決とすると思いきや…。ぼかして書いているが、カトリーヌの同性愛趣向が強い小説だった。

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