ピエール・クラストル

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グアヤキ年代記 遊動狩人アチェの世界 ちくま学芸文庫

ピエール・クラストル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480513236
ISBN 10 : 448051323X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パラグアイの森に生きる遊動民グアヤキ。その生と死を鮮やかに描き、「国家に抗する社会」論の原点となった民族誌の傑作。 解説 松村圭一郎

【著者紹介】
ピエール・クラストル : 1934年生まれ。フランスの人類学者。ソルボンヌ大学で哲学を修めた後、クロード・レヴィ=ストロースの下で人類学、さらにアルフレッド・メトロの下で政治人類学の研究に従事。その後、高等研究院教授となる。77年に自動車事故で死去

毬藻充 : 1950‐2021年。同志社大学大学院博士課程、パリ大学博士号専門研究課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    ヤノマミ族の本を一時読んでいたので、新刊コーナーで(おお、1960年代に南米の先住民と数年間共に過ごしたフランス人人類学者がいたとは!)と驚いてこの本を手にしました。生死、特に女性の過酷な状況にゾッとしましたー研究者が女性だったら、視点が少し違う気がします。あと、ハチミツがセイヨウミツバチとハリナシバチどちらのものなのかなあ…なんて考えたり。ミツバチは外来種ですからねえ…。昆虫学者がいたら、また違った文章だろうな…なんて、そんなことばかり思いながら読みました。

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