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Franz Schreker's Masterclasses In Vienna & Berlin Vol.4: Kolja Lessing(P, Vn)Kersten(P)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
EDA046
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ドイツ表現主義ピアノ曲の秘曲、世界初録音

全曲世界初録音。シュレーカー門下の作曲家の珍しい作品を発掘する貴重なシリーズ第4弾。今回はフーゴ・ヘアマン[1896-1967]、フェリクス・ペティレク[1892-1951]、レオン・クレッパー[1900-1991]、イスコ・ターラー[1902-?]ら4名の作品。才人コーリャ・レッシングがヘアマン作品でヴァイオリンを、他の曲はピアノを担当しています。
 4名ともドイツ語圏の作曲家ながらペティレクはギリシャへ、クレッパーとターラーはイスラエルへ渡りました。しかし作風はいわゆる「頽廃音楽」といわれるドイツ表現主義の典型で、『ギリシャ狂詩曲』と題されていても国民楽派的な色彩はあまりありません。ペティレクはゴドフスキーとザウアーに、クレッパーはコルトーにピアノを学んだ名手でもあったため、技巧的な面も注目。ヘアマン1926年作の『ゴシック風トッカータ』は名ピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプに献呈されていて、ピアニズムが興味津々です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ヘアマン:ヴァイオリン・ソナタ Op.17 (1925)
2. ヘアマン:ゴシック風トッカータ Op.16 (1926)
3. ヘアマン:祈り Op.18-1 (1925)
4. ヘアマン:セラフィムの音楽『楽園にて』 (1951)
5. ペティレク:6つのギリシャ狂詩曲 (1927)
6. クレッパー:2つの舞曲
7. ターラー:ラビの審判 (1950)
8. ターラー:安息日の終り(1950)


 コーリャ・レッシング(ヴァイオリン:1、ピアノ:3-8)
 アンドレアス・ケルステン(ピアノ:1,2)

 録音時期:2017年1月22日(4,7,8)、11月3日(3,6)、2018年1月28日(1,2)、7月1日(5)
 録音場所:ロイトリンゲン、十字架教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Customer Reviews

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