CD-R 輸入盤

ビクトリア:エレミアの哀歌、パディーリャ:聖木曜日のための哀歌 タリス・スコラーズ

ビクトリア(1548-1611)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDGIM043
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

タリス・スコラーズ、初録音から30周年!
ビクトリアの『エレミアの哀歌』を歌う!


1980年3月22日〜23日に英国オックスフォードのマートン・カレッジ・チャペルで、タリス・スコラーズの初録音にして永遠の名唱アレグリの『ミゼレーレ』が誕生してから今年2010年で30周年。
 この初録音から30周年という節目の年を祝い、タリス・スコラーズにとってギメル(Gimell)での通算50枚目としてリリースされる新録音は、スペイン・ルネサンス時代の巨匠トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548−1611)のエレミアの哀歌集!
 宗教音楽の作曲にその人生に捧げたルネサンス時代のスペインにおける最大の作曲家ビクトリア。他の作曲家の『エレミアの哀歌』と比べ「スペイン的」とも言われるビクトリアの『エレミアの哀歌』は、『レクイエム−死者のための聖務曲集』(1605)と並びスペイン・ルネサンス音楽の最高峰に位置する「聖週間の聖務日課集」(1585)に収められた音楽史上に輝く不朽の合唱芸術の1つです。
 ビクトリアに続く形でタリス・スコラーズが歌うのは、スペインで生まれメキシコへと渡ったファン・グティエレス・デ・パディーリャ(c.1590−1664)の『エレミアの哀歌』。当時スペインの支配下にあったメキシコでプエブラ大聖堂の楽長などを務めるなど、ビクトリアの次の世代を代表する実力者として歴史にその名を刻んでいます。
 30年前の初録音と同じ舞台マートン・カレッジ・チャペルとタリス・スコラーズの究極のハーモニー。『レクイエム』(CDGIM012)の名唱と並び立つビクトリアの新たな名演の誕生です!(東京エムプラス)

【収録情報】
・ビクトリア:エレミアの哀歌−聖木曜日のための哀歌/聖金曜日のための哀歌、聖土曜日のための哀歌
・パディーリャ:聖木曜日のための哀歌
 タリス・スコラーズ
 ピーター・フィリップス(指揮)

収録曲   

  • 01. Lamentations for Maundy Thursday: Lamentation I
  • 02. Lamentations for Maundy Thursday: Lamentation II
  • 03. Lamentations for Maundy Thursday: Lamentation III
  • 04. Lamentations for Good Friday: Lamentation I
  • 05. Lamentations for Good Friday: Lamentation II
  • 06. Lamentations for Good Friday: Lamentation III
  • 07. Lamentations for Holy Saturday: Lamentation I
  • 08. Lamentations for Holy Saturday: Lamentation II
  • 09. Lamentations for Holy Saturday: Lamentation III
  • 10. Padilla: Lamentations for Maundy Thursday

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