Books

まちねずみジョニ-のおはなし

Beatrix Potter

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834018639
ISBN 10 : 4834018636
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

田舎のチミー・ウィリーは、あるとき間違って野菜かごに入って町に連れていかれてしまう。町のねずみジョニーは大変よくしてくれたが…。イソップ寓話に基づく話を、イングランド湖水地方を舞台に展開した絵本。

【著者紹介】
ビアトリクス・ポター : 1866〜1943。ロンドンの裕福で厳格な家庭に育った。少女時代から田園を愛し、小動物の観察やスケッチに没頭した。彼女の自然に対する情熱は、「ピーターラビットの絵本」シリーズの創作に色濃く反映されている。後半生はイングランド湖水地方に住みつき、羊の飼育と自然保護活動に力を注いだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • れみ

    ピーターラビットの絵本H田舎に住むねずみチミーが野菜かごに忍び込んでいたところそのまま都会に運ばれてしまいそこで都会に住むねずみジョニーと出会うお話。私もチミーと一緒で田舎生まれ田舎育ちだから都会のねずみの暮らしにあまり馴染めない気持ちなんとなく分かる。そしてジョニーが田舎は静かすぎると思うのもそうなんだろうなあと思う。結局生まれ育ち住み慣れた場所が一番なんだろうなあ。もちろん自分の生まれ育った場所に違和感があってあるとき全然違う場所で自分にはこっちのほうが合っていた!と気づくこともあるだろうけど。

  • 小夜風

    【所蔵】ポターがイソップ寓話も描いていたのですね♪いなかのねずみのチミー・ウィリーのコロッとした姿の可愛いこと♪この本でもまちのねずみの暮らしは大変そうだけど、ジョニーは仲間もたくさんいて案外楽しそうに暮らしています。町が好きなひとも田舎が好きなひともいるというお話♪

  • ぼんくら

    【ビアトリクス・ポター生誕150周年】イベント♪いなかねずみチミーは、うっかり野菜かご入り込み荷馬車にのって町に行き、町ねずみのジョニーの世話になりました。でも町の暮しに慣れず、また田舎に戻ってきました。やはり住み慣れた場所での暮しが一番いいのですね。

  • 山川欣伸(やまかわよしのぶ)

    ベアトリクス・ポターの「ピーターラビットシリーズ」から、田舎ねずみティミーと街育ちのジョニーの物語。偶然街に運ばれたティミーは、ジョニーと出会い、互いの異なる生活を通じてカルチャーショックを経験します。食べ物や遊び、生活スタイルの違いが、ユーモアを交えて描かれている。田舎者と都会人の対立も、物語に緩急を加える。最後には、ティミーとジョニーの価値観の違いが、お互いの理解を深めるきっかけとなります。ピーターラビットの世界を踏襲しつつ、新しい視点で描かれたこの作品は、読む者に新鮮な驚きを与えるでしょう。

  • 花林糖

    【ビアトリクス・ポター生誕150周年】ピーターラビットの絵本H。イソップの「まちのねずみといなかのねずみ」をポターが描いたら。という感じでしょうか。田舎ネズミのチミーと都会ネズミジョニーのお話。ぽっちゃりネズミのチミーが可愛すぎる。苺を食べるチミー可愛い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items