ビアトリクス・ポター

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きつねのトッドのおはなし 絵本ピーターラビット

ビアトリクス・ポター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152101143
ISBN 10 : 4152101148
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
80p;15

内容詳細

ピーターの妹フロプシーと、いとこのベンジャミンのこどもたちが、さらわれてしまいました。犯人のアナグマ・トミーは、きつねのトッドの家で子うさぎたちを食べるつもりのようです。ベンジャミンとピーターが必死に追いかけます!

【著者紹介】
ビアトリクス・ポター : 1866年、イギリスのロンドン生まれ。子どものころから小動物とくらし、夢中で絵を描いた。うつくしい湖水地方を愛し、そこを舞台に数々の作品をつくりだす。後半生は自然保護活動と農場経営、羊の飼育にとりくんだ

川上未映子 : 小説家・詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    🐰絵本〈ピーターラビット〉シリーズ(全23巻、川上未映子 新訳版)完読兎倶楽部🐇 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11812169?sort=book_count&order=desc 本作は、第14巻、🦊きつねのトッドVS🐻アナグマのトミーの巻でした。本巻のみ、かなり文章多めです。次回第5回配本は2023年3月予定です。 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015305/

  • ブルちゃん さん

    悪者同士の対決はいいよねー!容赦なくて盛り上がる🤣!今までで1番のお話の長さ。白黒の絵が多発。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    アナグマ・トミーに誘拐された子どもたちを助け出すという、大活劇ですが、ハラハラドキドキの連続ドラマでじた。 トミーが眠ってしまわなかったら、キツネ・トッドとの闘いがなかったらと、偶然の連続が不思議な、奇跡のような物語に、今まで読んだこのシリーズで、一番緊張感のある作品でした。 それにしても、バウンサーおじいちゃんの頼りなさ、無責任さにはあきれるばかりでした。

  • takakomama さん

    昔は強かったパウンサーさんは、すっかりおじいさんになり、ピーターやベンジャミンは結婚して子供たちがいます。 いたずらっ子だったピーターが、取り乱してるベンジャミンを励ましていて頼もしいです。アナグマ・トミーがずる賢くて、きつねのトッドが気の毒です。

  • 遠い日 さん

    川上未映子新訳の「ピーターラビット」シリーズ14。きつねのトッドの一枚上手をいくアナグマ・トミー。ずる賢さと自分勝手は誰にも負けない。フロプシーとベンジャミンの子どもたちが、バウンサーおじいちゃんの失態で拐われた!これ以上は書けないくらい薄汚く嫌な奴として描かれるトミーは、いけしゃあしゃあとトッドの家でうさぎの子を喰う算段をする。そんな恐ろしいところへ乗り込めないピーターとベンジャミンは子どもたちを奪還するチャンスを狙います。トッドの意趣返しがどうやら失敗し、隙間を狙って救出成功。どきどきしました。

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ビアトリクス・ポター

1866〜1943年。イギリスの絵本作家

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