ヒド・ファン・ヘネヒテン

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パパ、おばけがいるよ。 翻訳絵本

ヒド・ファン・ヘネヒテン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577038116
ISBN 10 : 4577038110
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25×30cm,24p

内容詳細

ヨアヒムはちょっと怖がりや。ベッドの下や、部屋の中で物音がすると「おばけがいるよ」とパパを呼ぶ。パパはすぐに来てくれるけど…。子どもの「怖い」を笑顔に変える、とっておきのお話。

【著者紹介】
ヒド・ファン・ヘネヒテン : 1959年、ベルギー生まれ。ハッセルトの美術学校で、絵、グラフィックアート、写真を学ぶ。著書に、『わらって!リッキ』(ハッセルト市の国際絵本賞を受賞)など。ヨーロッパ各国でも大人気の絵本作家

野坂悦子 : 1959年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部英文学科卒業。1985年から1990年までオランダ、フランスに滞在。現在、オランダ語を中心に子どもの本の翻訳を手がけている。2001年より、「紙芝居文化の会」運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くぅ さん

    これは可愛い!息子とクスクスしながら見てました。息子もちゃんと「いないよ!」と言ってるのがまた可愛かった。(4歳3ヶ月)

  • 小夜風 さん

    【図書館】ヨアヒムはちょっぴり怖がりやさん。寝ようとするとベッドが軋んだり、風やエアコンの音…その度に「パパ、おばけがいるよ」とパパを呼びます。可愛い♪てかこれ、カラスじゃなくてペンギンなんだ(笑)。お部屋にアンパンマンのぬいぐるみが!

  • けんちゃん さん

    読友さんのご紹介本。表紙を見て、カラスの親子のお話かと思ったら、ペンギンだっだみたい。「おやすみなさいフランシス」と思わせる展開です。子どもの気持ちがよく伝わってきます。パパの忍耐力、見習わなくては…(^^)

  • 遠い日 さん

    夜の物音の気味悪さに、いちいちパパを呼び立てるヨアヒム。このパパのえらいところは、きちんとそれにつきあってあげること。不安が解消するまできちんと向き合ってあげること。「おばけはいない」と言い切ることで、子どもの心はだんだん落着きを取り戻す。ひとりで眠れるようになるまで、子どもはこういう心の経験をするのだなぁ。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    夜一人で眠るのが怖いヨアヒム、だって部屋におばけがいるような気がするんだもん!何度もパパを呼ぶのは、パパは助けてくれるから! 【ジェンダー絵本 おとうさんと遊ぶの、だいすき!】

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ヒド・ファン・ヘネヒテン

1957年、ベルギー生まれ。ヨーロッパで大人気の絵本作家で、日本でも多くの翻訳絵本を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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