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きれはし

ヒコロヒー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910511009
ISBN 10 : 4910511008
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Shoji

    ヒコロヒーさんと私は、同郷で同窓なのである。愛媛県人顔してて、愛媛県人の匂いがする。近大顔してて、長瀬(近大前商店街です)の匂いがするのである。もちろん、ヒコロヒーさんは私のことなぞ知る由もない。ゆえ、一方的にシンパシーを抱いているのである。このエッセイは、良くある芸人本、タレント本とは一線を画しています。ちゃんと読ませます。身の廻りのこと、男性にふられたこと、アルバイトのこと、お友達のこと。芸に対する彼女なりの考え。共感しながら読みました。これからも、応援して行きたいと思います。

  • Natsuko

    芸人さん本はもう何作目か…あるとつい手に取ってしまう。ヒコロヒーさんの日常エッセイは予想通りの始まり。小難しい言い回し、厄介な生き方…今まで読んだ好きな女芸人さん作品とは大分印象が違って、読了できないかもと過ぎるほど。ただそんな不安は77ページから始まる赤裸々な恋バナで一転。好きな男性のタイプや(意識高い系発言を垣間見ると反吐がでる😅)、合コンで気に入られたある男性と会うたびに不器用な真っ直ぐさに傾いていく様に、共感と応援の嵐だった✨

  • gtn

    ラジオ番組「ダイアンのよなよな」にも少し触れているが、著者はダイアンを崇拝している。その一点をもって、著者の感性を信用したい。

  • きち

    初めて単独ライブを観に行った芸人さんのエッセイ。元々好きだったがもっと好きになった。好きな物を好きで居続ける難しさを感じた。

  • 本屋さん大好きマン

    正直で嘘のない人だと思った。芸人としての苦労や女のとしての苦労を垣間見ることができて、語弊があるかも知れないが、読んでいて楽しかった。芸人らしく、文章でボケている箇所も多々あり、声を出して笑った。面白いだけでなく、言葉の選び方や言い回しには知性とセンスを感じた。考え方で、見習いたいと思うところも多々あった。本書には載っていないが、最近読書日誌なるものをつけ始めたと聞いたので、さっそく真似してみようと思い、メモを取りながら読ませていただいた。そちらには、ここに書き切れない細かい内容を書き記そうと思う。

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