パリ・オペラ座バレエ団

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入門 パリ・オペラ座バレエの世界

パリ・オペラ座バレエ団

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418242245
ISBN 10 : 4418242244
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

親子でたのしむパリ・オペラ座オフィシャルBOOK。バレエを習う、バレエを深く知る、オペラ座のレパートリー、劇場のひみつ。

・フランスで7歳以上の児童向けに刊行されたパリ・オペラ座監修のバレエ入門大型本。「習う、見る、学ぶ」がイラストと豊富な写真で展開されています。
・エトワールの二人のダンサー(ドロテとマチュー)が語る体験コラムも必読。
・日本では小さい頃からバレエを習う児童も多いので解説は総ルビに(カバーや、目次・表組など一部を除く)

フランスで刊行されたパリ・オペラ座オフィシャルBOOKを翻訳化。本国では7歳以上の児童向けですが、日本語版では目次・表組みなど、ごく一部を除いて文字は総ルビ表記に。イラストや写真で、基本の動作からストレッチなどフランスの子供向けレッスンやからだのケアを学ぶことができます。パリ・オペラ座バレエ学校の授業、バレエ団との関係、パリ・オペラ座バレエのレパートリー、歴史ある劇場とその裏側探訪など、そのすべてが網羅された1冊。人気エトワールによるコラムも嬉しいポイント!


[目次]
エトワール/バレエダンサーの世界/オペラ座の《小ねずみ》から《エトワール》へ/パリ・オペラ座の レパートリー/オペラ座にようこそ!

【著者紹介】
ドロテ・ジルベール : 1983年トゥールーズで生まれました。7歳の時、コンセルヴァトワールに入学します。10歳で初めてバレエを見た時から、エトワールになることだけが夢でした!オペラ座バレエ学校に入学したのは、12歳になったばかりの頃。両親も、トゥールーズからパリに移って来てくれました。バレエ団に入ると、コール・ド・バレエの階級をすべて上がり、2007年、24歳の時にエトワールに任命されました。『くるみ割り人形』の公演でしたが、まさかの道具方のストライキに遭い、異例の事態に。舞台装置は転換なしで、衣装も揃っていないなんて

マチュー・ガニオ : 1984年マルセイユで生まれ、その時からバレエは生活の一部でした。両親がバレエダンサーで、母のドミニク・カルフーニは、同じくパリ・オペラ座バレエ団のエトワール。妹は、現在、コール・ド・バレエ。マチューの初舞台はわずか2歳の時でした!15歳でオペラ座バレエ学校に入り、2001年コール・ド・バレエとして入団、2002年コリフェ、2003年スジェに昇格します。2004年、『ドン・キホーテ』に主演し、20歳でエトワールに。電撃的な任命でした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ポンヌフ

    9才、バレエを習っているムスメと。写真で分かりやすく、眺めて楽しい、うっとりな本です。図書館で借りましたが、手元に置きたいなぁと思いました。

  • あんこ

    わかりやすく、とても良かった!パリ・オペラ座のバレエ公演を見てみたくなった!ガルニエ宮に行ってみたい!

  • たくさん

    とても華やかでしっかりとした作りの本。バレエというものの華やかさと外国パリの華やかさを憧れにさせてくれる本。ダンサーの基礎やバレエを始めてばっかりの子どもでもどういうものにあこがれるか詰まっています。写真もきれいで部隊の作品解説やダンサー振付師ホールの名前など歴史もさらっとかっこよく書かれています。これはこの本教養の入り口としてお勧めですね。

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