“よむ”お酒

パリッコ / スズキナオ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781618340
ISBN 10 : 4781618340
フォーマット
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
382p;19

内容詳細

お酒にまつわるあれこれをゆるーく、ぬるーく、たまに真剣に書き綴る。人気酒場ライター2人による酒飲みユニット「酒の穴」による初エッセイ集!

目次 : ポイントカードのポイントを使ってまで飲む/ 会社の飲み会/ 酒場のおつまみシェア問題/ 酒のシメ問題/ 酒と親族 泥酔した自分たちを見せあう謎/ 酒の席の会話/ 気になるあの店員さん/ 酒場で出会った不快イ話/ ずっとほどほどに酔っていたい/ 酒と睡眠〔ほか〕

【著者紹介】
パリッコ : 東京生まれ。酒場ライター、DJ/トラックメイカー、漫画家/イラストレーター

スズキナオ : 東京生まれ。フリーライター、テクノバンド「チミドロ」のメンバーで、大阪・西九条のミニコミ書店「シカク」の広報担当も務める。「デイリーポータルZ」「メシ通」等のWEBメディアで記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やも さん

    著者のパリッコさんとスズキナオさんが、ゆるゆるっとお酒について、思うままに語る1冊。お酒の場での、たしかにこりゃー気になってたわ!!ってツボの話をするのがお上手で😁おでんの取り分けどうする問題とかねwそんでお2人、楽しいお酒が大好きなのが伝わってくる。私もたまにグチったりグチ聞いたり、やらかしたりってお酒もあるけど、やっぱ楽しいお酒がいいなぁ。真面目モードやしんみりも時にはアリ👍誰といても1人でも、何を飲み食いしてても、その場の空間を楽しむってのがナイス🎵★4

  • ろここ さん

    著者二人とも名前だけしか知らなかったのだけれど、お酒を飲む姿勢がよくてたいへん好きになった。 ポイントカードのポイントを使ってでも飲む、景色のいいところへ椅子を持ってきて飲む、店員のような常連になりたい、つくねに月見が絡まないなぁと嘆く、酒にまつわる新しいことわざを考えてみる…ふたりの対談もまったりしつつクレバーで一緒にゆるーく飲んでる気持ちになる。よいね。

  • tetsubun1000mg さん

    酒場ライター、D.J、イラストレーターをやっている「パ リッコ」さんとテクノバンド、フリーライターの「スズキナオ」さん二人が酒に関するエピソードを中心に書いている。 今どきの若い人達といっても40歳前後のようだが、日本酒や焼酎など銘柄や味にはこだわりはないようだ。 酎ハイで十分なんでしょうね。 マイペースで飲んでのんびりと話して楽しそう。 酒の失敗ばなしも当然ながら付いてます。

  • きゅー さん

    お酒にまつわる様々なことが取り上げられている。が、それらは著者2名の等身大の内容であり、気取ったところがない。その中でも会社員時代の、不毛な愚痴ばかりの飲み会への嫌悪感について書かれているのを読めば、ただひたすらに同意するしか無い。宴会芸とかこの世に全く存在しなくて良いよね。わりと分量のある本なんだけど、どんどん読み進めてしまう。内容が軽いからということではなく、ストレスフリーな文章だから。彼らは酒を飲むことを純粋に楽しんでおり、その姿には同じ酒飲みとして強い共感を感じる。 やっぱ楽しい酒って良いよね。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン さん

    飲酒とは二ノ宮知子の「平成よっぱらい研究所」だと思っている私にとって、令和のよっぱらいはなんとソフトでマイルドなのか。対談というものは実際に買わされた言葉をそのままテキスト化されているわけではなく、かなりの編集がなされているだろうけれど、対談部のみならずモノローグの部分でも頭の中に発生したであろうものをひたすらそのままテキスト化したのではないかという内容が、酔っ払い時の自分の頭の中身をつきつけられているようで、読んでいていたたまれなくなることが多かった。ラズウェル細木氏の飲酒に意味を持たせるな、という→

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