Product Details
ISBN 10 : 4794224125
Content Description
もし現在の文明が崩壊するとしたら?それも遠い未来ではなく、私たちが生きているあいだに?昨年の世界的な異常気象で注目を浴び、フランスでベストセラーとなった警世の書。自然環境、エネルギー、社会システム、農業、金融…など多くの分野で、現行の枠組が崩壊間際になっている現状をデータとともに提示する驚嘆のレポート!
目次 : 序文 このテーマについては、いつか必ず話さなければならないだろう…/ 第1部 崩壊のきざし(車の加速/ エンジンが止まる―乗り越えられない限界/ 道路の出口―乗り越えられる境界/ 方向がブロックされている?/ ますます弱体化する車体の中で身動きできず)/ 第2部 では、それはいつになるのか?(未来学の難しさ/ 人は前兆信号を感知できるのか?/ 未来のモデルは何を語る?)/ 第3部 崩壊学(モザイクのような世界の探究/ そして人類はどうなるのか?)/ 結論 飢えは始まりでしかない
【著者紹介】
パブロ・セルヴィーニュ : 1987年ヴェルサイユ生まれ。農業技師で生物学博士。文明崩壊学とトランジション、環境農業、相互扶助の専門家
ラファエル・スティーヴンス : ベルギー出身。環境コンサルタント。社会環境システムのレジリエンスの専門家。環境問題の国際的コンサルタント組織「グリーンループ」の共同創設者
鳥取絹子 : 翻訳家、ジャーナリスト。著書の他、訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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白玉あずき
読了日:2020/01/30
よっち
読了日:2019/10/21
まると
読了日:2021/07/28
ケニオミ
読了日:2020/01/14
ジュール
読了日:2020/01/24
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