Product Details
ISBN 10 : 4562057106
Content Description
多くの民主主義国家で不平等が拡大し、強権政治が台頭し、リベラリズムが機能不全となっている。注目の政治学者が政治、経済、教育、テクノロジーといった様々な分野で見られる問題を検証し、失敗の原因と是正をさぐる。
目次 : 序 リベラリズムの終焉/ 第1章 持続不可能なリベラリズム/ 第2章 個人主義と国家主義の結合/ 第3章 アンチカルチャーとしてのリベラリズム/ 第4章 技術と自由の喪失/ 第5章 リベラリズムVSリベラルアーツ/ 第6章 新たな貴族制/ 第7章 市民性の没落/ 結論 リベラリズム後の自由
【著者紹介】
パトリック・J.デニーン : 米国ノートルダム大学政治科学部教授。過去にプリンストン大学やジョージタウン大学でも教鞭を取る
角敦子 : 福島県会津若松市に生まれる。津田塾大学英文科卒。軍事、歴史、政治など、ノンフィクションの多様なジャンルの翻訳に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
sayan
読了日:2020/05/06
よしたけ
読了日:2020/07/28
人生ゴルディアス
読了日:2020/01/25
ぽん教授(非実在系)
読了日:2021/04/09
miunac
読了日:2020/01/26
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

