パトリシア・リーヴィー

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研究法がアートと出会うとき アートベース・リサーチへの招待

パトリシア・リーヴィー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784571410819
ISBN 10 : 4571410816
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アートベース・リサーチは学術論文の限界を超え、研究を社会にひらく。文学、音楽、ビジュアルアート、映画などを駆使した手法を豊富な実例を交え解説する実践的なガイド。

【著者紹介】
パトリシア・リーヴィー : 独立系社会学者。アメリカ・マサチューセッツ州イーストンにあるストーンヒル・カレッジの社会学・犯罪学の元学科長・教授であり、同校ジェンダー研究科の創設時のディレクターも務めた。単著・共著書、編集書は30冊を超え、創刊と編集を担当したシリーズは10に及ぶ。また、雑誌『Art/Research International』の共同創設者であり共同編集者でもある。研究方法の分野での業績によって、数多くの賞を受賞している。現在は大学や学会での招待講演や基調講演を行っている

岸磨貴子 : 明治大学国際日本学部教授。関西大学大学院博士課程修了(情報学)。専門は教育工学、教育メディア研究、学習環境デザイン。国内では、ICTを活用した教育環境デザインやアートを取り入れた探究学習、共生のための教育プログラム開発を行う。海外では、アラブ諸国を中心に移民・難民の教育支援や社会的結束(Social Cohesion)プログラムの開発に従事。映像、インプロ、ビジュアルアートなどのアート手法を取り入れた実践を行う。また、米国Eastside研究所やTaos研究所のアソシエイトとして、パフォーマンス心理学や社会構成主義の研究・実践にも携わる

東村知子 : 京都教育大学教育学部准教授。京都大学大学院博士課程修了(人間・環境学)。専門は、グループ・ダイナミックス、質的心理学。奈良女子大学、奈良文化女子短期大学等を経て、現職。病気や障がいのある子どもの子育てと保育・教育をめぐる問題について、フィールドワークやインタビューを通して考えている

久保田賢一 : 関西大学名誉教授。インディアナ大学大学院博士課程修了(Instructional Systems Technology)。専門は、学習環境デザイン、国際教育開発。学校教育だけでなく広く学びに関わる活動に関して、構成主義に基づく学習環境をどのようにデザインするかを、参加型の手法を用いて研究している。また、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、ネパール、バングラデシュなどで教育開発のプロジェクトに関わってきた。国際団体Taos研究所のアソシエイトを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    芸術的な表現を研究に取り入れる 言葉からイメージへ アートと学びの根源的なつながり 見方や考え方を揺さぶる ナラティブ・インクワイアリー フィクションベース研究 病いの語り 詩的探究 方法としての音楽 創造と変化と社会的抵抗 ダンスとムーブメント 身体を通した知識の創造 レイボーン・ムーブメント分析 パフォーマンスによる社会変革 ビジュアルアートによる理解の深化 参加型ビジュアルアート 美学と倫理と方法論 真正性と共振性と変革性 科学とアートの二極化を超える 超学際性 アーティストと知識人の両方の視点

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