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なぜ人はショッピングモ-ルが大好きなのか ショッピングの科学ふたたび

パコ・アンダーヒル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152085689
ISBN 10 : 4152085681
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「小売の人類学者」と呼ばれる著者とともに、各店舗だけでなく、駐車場やトイレなどモールの隅々まで歩き回り、様々な問題点や売るための妙案を発見していく。モール、デパート関係者必読の書。

【著者紹介】
パコ・アンダーヒル : マーケティング・コンサルタント会社エンバイロセル社の創業者兼CEO。ニューヨークを拠点に世界中のあらゆる業種・形態の店舗で顧客行動を追跡、そこから導き出す店作りのノウハウは多くの一流企業で活用されている。2002年にはエンバイロセルジャパンを設立し、日本での事業を開始。著者自身は博報堂と顧問契約を結び、セミナーやコンサルテーションも積極的に行なっている

鈴木主税 : 翻訳グループ牧人舎代表。1934年東京生まれ。マンチェスター『栄光と夢』で翻訳出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき

    ショッピングモールを舞台に展開される悲喜こもごも。人間の購買行動についての考察ですが、読み物として面白いです。いやはや、お買い物の歴史は人類の歴史に大きなウェイトを占める。納得です。

  • はるき

     ショッピングモールは正直苦手。でも、行ってみると気分高揚するのもまた事実なんです。一気に買い物が終わる=沢山買うことでアドレナリン大放出なのかしら。

  • はるき

     買い物をすることで出るあの何とも言えない不思議な高揚感…。少し古い本ですが、消費者に物を買わせるには何が必要なのかの真理は不変。

  • はるき

     少し前の本ですが、古さを感じさせない。場所をアウトレットモールに書き換えたら、ギクリとする人は多いんじゃないかな。買い物する時の高揚感ってスゴイですよね(^_^;)

  • さまい

    2004年の本かつ主にアメリカのモールについて書かれた本なので現在の日本のモールのことを思い浮かべながら読むと納得できない記述もあるが、それでも興味深く読めた本だった。特にショッピングモール衰退の一因としてテクノロジーの進歩を挙げていたのは現在の私達にも思い当たる節があり面白い。テクノロジーが進歩し生活に密着してきたことで、以前は買い物や外食などショッピングモールで消費されていた金の一部を、インターネットのプロバイダやPC、携帯などの使用料として支払うためモールでの消費額が下がっている。

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