Product Details
ISBN 10 : 4815619190
Content Description
みんな、もむべき場所を誤解していない?
本当にもむべき場所は、「症状の出ているところ」にはありません。
例えば、膝が痛いからといって膝をマッサージしても、目が疲れているからといって目のまわりをほぐしても、根本的な解決にはなりません。
●膝の痛みには、膝よりも足の「衝撃吸収」をよくする「距骨(きょこつ)」(足首の骨)をマッサージ
●眼精疲労には、目よりも「第2の眼筋」の「後頭下筋」(首の筋肉)をマッサージ
……etc
26万人が支持した! パク先生による効果抜群、からだの改善ワザを1冊にまとめました。
目次
【目次案】
第1章 肩、腰、膝の痛みの患部はもまずに治す! こり・痛み編
第2章 頭痛、眼精疲労、倦怠感をスーッと消す! からだの不調編
第3章 顔のシワを消去&筋トレ不要のたるみ解消法 美容編
第4章 痛みもこりもすべての不調は自分で治す! 整える習慣編
例)
●眼精疲労 目をもむよりも首をもめ! 「後頭下筋」をマッサージ
●膝の痛み 膝をもむよりも足首をもめ! 「距骨」をマッサージ
●ストレートネック 首をもむよりも鎖骨と頭をもめ! 「胸鎖乳突筋」と「後頭下筋群」
●肩こり 肩をもむよりも手を挙げて! 「大胸筋」と「広背筋」マッサージ
●四十肩・五十肩 肩ストレッチよりも腕を圧迫して! 胸・脇・腕をマッサージ
●頭痛 冷やす温めるよりも首を回せ! 「頭板状筋」をマッサージ
●股関節の痛み 内ももをもむよりもおなかをもめ! 「腸腰筋」をマッサージ
●腰痛 腰をもむよりもおしりの筋肉「大殿筋」を伸ばせ!
●バネ指 指をもむよりも腕と手をもんで、腕や手の老廃物を流していこう
●ひじの外側の痛み(テニスひじ) ひじよりもわきの下と親指をもめ! 「肩甲下筋」と「母子球筋」
【著者紹介】
パク・ソンフン (理学療法士) : 「つながり整体院」院長。病院勤務の理学療法士として、病気やケガの急性期から回復期、維持期など、さまざまな症状の患者さんのリハビリテーションを担当する。その一方で、西洋医学での患者対応に限界を感じていたため、痛みやシビレなどの不調に苦しむ患者さんをより多く救いたいという思いから、地元である兵庫県尼崎市で独立開業する。現在は、慢性腰痛専門の「つながり整体院」の院長を務める。2020年3月より、YouTubeチャンネル「理学療法士パク先生」を開始。痛みや不調を改善するセルフケア、自律神経や美容など日々の健康に役立つ情報を配信し、「わかりやすく、効果抜群」と好評を博す。現在、チャンネル登録者数は27万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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anne@灯れ松明の火
読了日:2023/07/25
patapon
読了日:2023/02/27
かきょん
読了日:2023/09/09
白山手賀
読了日:2025/05/21
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