基本情報
内容詳細
モヤモヤとした違和感を全部言葉にすると? 『82年生まれ、キム・ジヨン』を生んだ韓国発、「これからの世代」の必読書。
<目次>
プロローグ――ネコに仕える物書き、または物を書くフェミニスト
■第1部:あなたと話してると、私は大げさな女になってしまう──どこか言いにくい違和感について
「フェミニストってわけじゃない……」と言う理由
配慮してやったら権利ばかり主張するですって?
男性が男性のためにつくった社会
なんとなく使っている言葉
おばさんと呼ばれるのがいやな理由
「女の敵は女」という思い込み
「キム・ジヨン」はなぜ男を怒らせるのか?
■第2部:私の彼は一般的な男の人──なぜかなかなか通じないけど話したいこと
「痩せたみたいですね」って?
「女はいいよな」という相手と会話する
「男は子ども」というフリーパス
そんな責任、感じなくていいんだよ
文明社会の「ジャングル」のような部分
私は「最近おかしくなった」人ではない
■第3部:ええ、私は大げさな女です──ぶつかるのは大変ですが言うことにします
結婚にも「取捨選択」が必要だ
「家事は半々」がむずかしい
やりたくないことをやらない勇気
夫はソファに直行し、妻はすぐさま台所へ
「名誉もないリーダー」になりたい人はいない
「理性の糸」が切れる音
私はこんな親になりたい
エピローグ──他人のすべてを理解できるわけではないけれど
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
香菜子(かなこ・Kanako) さん
読了日:2022/08/05
ひかり さん
読了日:2022/07/11
K1 さん
読了日:2022/12/24
かめぴ さん
読了日:2021/12/04
めぐこ さん
読了日:2021/06/30
(外部サイト)に移動します
文芸 に関連する商品情報
-
柚木麻子「anan」の連載が待望の書籍化『柚木麻子のドラマななめ読み!... 2014年から10年以上にわたって続く『anan』の連載が待望の書籍化!稀代のドラマ好き作家・柚木麻子が『東京ラブス... |2日前
-
氷室冴子の伝説のシリーズ『銀の海 金の大地』復刊! 『なんて素敵にジャパネスク』などで一世を風靡し、多くの読者たちを魅了した氷室冴子の大河シリーズ『銀の海 金の大地』(... |2024年09月03日 (火) 10:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・