SACD

『ヴァイオリンとギターの音楽』 テレベジ、プルンバウアー

パガニーニ(1782-1840)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS12552
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ワーナークラシック 名盤SACDシリーズ
パガニーニ:ヴァイオリンとギターの音楽


ヴァイオリンのヴィルトゥーゾとして知られているパガニーニ。しかしその作品の多くは、実は「ギター曲」だった!
 擦弦楽器(ヴァイオリン)と撥弦楽器(ギター)の得も言えぬ音色の掛け合いの妙は必聴です。(Warner)

【収録情報】
パガニーニ:
・チェントーネ・ディ・ソナタ第1番イ短調
・ソナタ イ短調 Op.2-6
・ヴァイオリンとギターのためのカンタービレ・ソナタ・コンチェルタータ イ長調
・チェントーネ・ディ・ソナタ第3番ハ長調
・ヴァイオリンとギターのためのソナタ イ短調 Op.3-4
・チェントーネ・ディ・ソナタ第4番イ長調
・チェントーネ・ディ・ソナタ第6番イ長調

 ジエルジ・テレベジ(ヴァイオリン)
 ソーニャ・プルンバウアー(ギター)

 録音時期:1973-74年頃
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

内容詳細

パガニーニが残したヴァイオリンとギターの二重奏曲集。ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾとして知られるパガニーニの新たな側面に光を当てた一枚。テレベジ、プルンバウアーの絶妙なコンビネーションを堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
次から次へと甘いメロディーがこれでもかと...

投稿日:2013/09/08 (日)

次から次へと甘いメロディーがこれでもかと流れてきます。ワンパターンで下手をするとお涙ちょうだい的な曲想で、これを名曲かといえばそこまでは言えないよなーと思います。でもとにかくきれいなんです。聴いた瞬間、これはいい!と感じることは間違いありません。こういう音楽をバカにしてはいけない。ある意味で音楽の本質を素直に表現していると言える。小生はこのCDを聴く度に、なんて美しい音楽なんだろうと感じます。でも頻繁に聴こうとは思いません。それでいいんです。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

1
★
★
★
★
★
この「バイオリンとギターのための作品」は...

投稿日:2012/07/17 (火)

この「バイオリンとギターのための作品」は日頃小生が唯一聴きたいと思うパガニーニであるが、そのド本命の録音がSACD化されることを心から喜びたい。LP時代から馴染んだ演奏ではあるが、CD時代になって音質の劣化が著しかった。CDは弦楽器は特にいけない。パガニーニが聴きたいときはシャハムとセルシェルのXRCD盤で代用していたが(代用などと言ったがこの演奏も実に良い)、やっと本命を心行くまで楽しむことができる。発売が待ち遠しい。

ゆりぞう さん | 兵庫県 | 不明

1

パガニーニ(1782-1840)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品