ガウディさんとドラゴンの街

パウ・エストラダ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866240893
ISBN 10 : 486624089X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
42p;29

内容詳細

ガウディさんとめぐる。グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バッリョ、ガウディ邸そしてサグラダ・ファミリア。

【著者紹介】
パウ・エストラダ : バルセロナ大学で文学を学び、フルブライト奨学金を得てアメリカでデザインを学ぶ。これまでにアメリカおよびヨーロッパで多くの児童書の挿絵を描く。現在、生まれ故郷のバルセロナに住み、挿絵や映像制作などをしながら、人生を楽しんでいる

宇野和美 : 東京外国語大学スペイン語学科卒業。バルセロナ自治大学大学院修士課程修了。小説や児童文学の翻訳のほか、スペイン語の子どもの本を専門にあつかうネット書店「ミランフ洋書店」を経営し、スペインやラテンアメリカの作品の魅力を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    建築家アントニ・ガウディがどんな人だったか、どんな建物を作ったのか、エピソードも交えて紹介している絵本です。 多くの建築物の独創性にあらためて驚きました。 ただ、ガウディさんを知っている人のための絵本ですね。

  • わむう さん

    ガウディの作品だけではなく、暮らしぶりや、当時、市民に理解されていなかったことなどがわかります。「世界をもっと美しくしよう」

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で見つけ、来月、観に行くガウディ展の予習になるなと。スペインの建築家ガウディの1日をたどりながら、その人となりや作品を紹介していく。細かく描きこまれた絵を眺めていると、ガウディの造ったものを観たくなる。自分が生きている間に完成しなくてもいいという考えで、造り続ける姿勢、すごい。そして、親友であり、後援者のグエル氏が素晴らしい。ガウディを支え、最終的には二人以外に購入する人がいなかった住宅地を公園にするなんて、太っ腹〜。

  • 九月猫 さん

    【干支本で年を始めませんか?】イベント参加本。 ガウディさん。偉大な建築家にして芸術家……だけど何かに没頭邁進しちゃう人って、やっぱり少し変わり者。周りからはちょっと厄介な人だったりもする。でもこういう人って、理解者がいることも共通している。やっかいだと思いながらも尊敬するガウディさんの設計を形にしていこうとする職人さんたち。パトロンであり理解者であるグエルさんとの公園での語り合いや夕食。詳しく書いていなくとも胸がほの明るくなる。 画面のあちこちで登場する猫さんたちも可愛い。

  • ケ・セラ・セラ さん

    20代の頃、初めて行った海外旅行先がスペインでした。独創的な建築物の数々。ガウディさんの作品と人々の生活が、今も共存しているバルセロナの街。グエル公園では色とりどりのモザイクのドラゴンに普通に触れることができるし、波形のベンチに座ることもできます。サグラダ・ファミリアの完成ももうあとわずか。もう一度、行ってみたいなぁ。

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パウ・エストラダ

バルセロナ大学で文学を学び、フルブライト奨学金を得てアメリカでデザインを学ぶ。これまでにアメリカおよびヨーロッパで多くの児童書の挿絵を描く。現在、生まれ故郷のバルセロナに住み、挿絵や映像制作などをしながら、人生を楽しんでいる

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