EMI CLASSICS - BALLET EDITION
コープランド&バーンスタイン
アメリカの音楽界に大きな貢献を残したコープランドとバーンスタインの、新しい地平を拓いたとされるバレエ音楽。コープランドは大平原の広大さを反映させ、バーンスタインは20世紀中盤のせわしげな感覚を生かしているといわれています。
ブリリアント・ボックス、12ページ・ブックレット。(EMI)
【収録情報】
CD1
コープランド:
・ビリー・ザ・キッド(初演:シカゴ 1938年 ローリング)
・アパラチアの春(初演:ワシントン 1944年 グレアム)
・ロデオ(抜粋)(初演:ニューヨーク 1942年 デ・ミル)
セントルイス交響楽団、レナード・スラトキン指揮
録音:1985年10月、ミズーリ、セントルイス、パウエル・シンフォニー・ホール(デジタル)
CD2
バーンスタイン:
・ファンシー・フリー(初演:ニューヨーク 1944年 ジェローム・ロビンズ)
・ファクシミリ(初演:ニューヨーク 1946年 ジェローム・ロビンズ)
・オン・ザ・タウン(抜粋)(初演:ニューヨーク 1944年 ジェローム・ロビンズ)
セントルイス交響楽団、レナード・スラトキン指揮
録音:1985年10月、1986年4月、ミズーリ、セントルイス、パウエル・シンフォニー・ホール(デジタル)
・ウェスト・サイド・ストーリー(初演:ニューヨーク 1957年 ジェローム・ロビンズ)
『ウェスト・サイド・ストーリー』シンフォニック・ダンス(抜粋)
ミネソタ管弦楽団、エド・デ・ワールト指揮
録音:1990年5月、ミネアポリス、オーケストラ・ホール(デジタル)