バーンスタイン、レナード(1918-1990)

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DVD 輸入盤

ドキュメンタリー『バーンスタイン〜リフレクション』(日本語字幕付)、ミヨー:屋根の上の牛 バーンスタイン&フランス国立管

バーンスタイン、レナード(1918-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3078728
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

日本語字幕付き
バーンスタインから語られる数々のエピソード、
偉大なる指揮者バーンスタインの全貌を描き出す!


1990年に惜しまれつつこの世を去った20世紀を代表する巨匠レナード・バーンスタインのドキュメンタリー。
 この映像には、バーンスタインのボストンでの幼少期、ハーバード大学、カーティス音楽院時代のバーンスタインの成長と偉大な音楽家たちフリッツ・ライナー、ディミトリ・ミトロプーロス、セルゲイ・クーセヴィツキーからの影響、1943年の電撃デビュー秘話、自らの音楽ルーツであるアメリカ音楽、音楽教育にも非常に熱心だったバーンスタインの思想などが収録され、バーンスタインの音楽性、人間性が投影されたドキュメンタリーとなっています。
 またボーナス映像として、バーンスタイン自身も敬愛していたミヨーの『屋根の上の牡牛』を収録。明るく開放的な作品を艶やかな響きで躍動的に聴かせてくれます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ドキュメンタリー:『レナード・バーンスタイン〜リフレクション』
 1.イントロダクション
 2. 指導
 3. 師匠
 4. アメリカ音楽大使
 5. 作曲
 6. 調性
 7. アメリカ音楽
 8. エンド・クレジット
 監督:ピーター・ローゼン

 収録時間:50分
 画面:カラー、4:3
 音声:PCMステレオ
 原語:英語
 字幕:英、独、仏語、日本語
 NTSC
 Region All

ボーナス映像:
・ミヨー:屋根の上の牡牛
 フランス国立管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 収録時期:1976年11月8-9日
 収録場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 収録方式:ライヴ
 収録時間:20分
 画面:カラー、4:3
 音声:PCMステレオ、ドルビーデジタル5.1、DTS 5.1
 NTSC
 Region All

収録曲   

  • 01. イントロダクション
  • 02. 指導
  • 03. 師匠
  • 04. アメリカ音楽大使
  • 05. 作曲
  • 06. 調性
  • 07. アメリカ音楽
  • 08. エンド・クレジット
  • 09. ミヨー:屋根の上の牡牛(ボーナス)

ユーザーレビュー

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1978年の映像制作当時までの自身の音楽...

投稿日:2011/07/04 (月)

1978年の映像制作当時までの自身の音楽との歩みや作曲について、イスラエル・フィルとの自作のリハーサル映像などを含めて語られる。 ワルターの代役でデビューを飾った指揮としてのスタートのこと、そしてその前に指揮者という道を選択した経緯、ユダヤ人であること、当時の音楽界でアメリカ人指揮者であることが不利であったこと、アメリカというあらゆるものが折衷である国について、何のために作曲するのか〜作曲家であること、教育者であること、メディアとのかかわりあい。言葉と音楽〜歌劇、ミュージカルについて。 バーンスタインが一回りも二回りも偉大に感じられ、ただひたすら頭が下がる思いだ。 ボーナス・トラックにおさめられているフランス国立管弦楽団を指揮したミヨーの『屋根の上の牛』もいい。 ノリノリの指揮姿もいいし、ラテン的な陽気さにどこかユダヤ的な憂いを秘めた旋律がありそこをうまいこと歌っている。 実に表情豊かな生き生きした音楽になっている。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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Gramophone Award 2010獲得! ”Reflections...

投稿日:2010/11/24 (水)

Gramophone Award 2010獲得! ”Reflections‐映像、反射、深思”、78年制作。この年最愛の妻を見送ったBernsteinの深思な語り:「音楽と同じくらい人が好きなのです。」「Not alone,I am with you.」「一番の誇りは50回のYoung People’s Concert何十万人へのTV中継、映像メディアの力! 破格のコミュニケーターBernsteinの才覚が反射する。     後半の25分間は自己の作曲について:「音楽と同じくらい言葉を愛している。」「ほとんどの作曲家が(あれほど批判した)調性音楽に戻ってきている、なぜなら彼らもコミュニケーションを求めるからだ。」 このDVD解説書に2009年だけでも、BroadwayでPragueでSalzburgで、Bernsteinの音楽が復活しているという、Mozartのように!   付属のMilhaud、Bernsteinのいつもの天真爛漫な指揮姿に戻りとてもお洒落。そのフランス音楽でどうしても忘れられないDVDがある。同じパリでのRavelピアノ協奏曲ライブ、その終始アップBernsteinの両手はまるで天衣無縫Amadeusのよう!  さらにこの”Reflections”の続編とでもいえるのが”The Gift of Music”(93年85分)、ノーベル賞詩人Pasternakとの抱擁でのBernsteinの発言は今のこの世界に通じる! ”Reaching for the Note”(96年116分)という、よりWikipedia的なDVDもある。  そしてどうしても見たいBernsteinは、Shostakovich5番フィナーレの59年9月Moscowライブ映像。MravinskyのLeningrad本番ライブフィナーレと併録6分ほどの震撼! これもソ連時代発禁の巨匠Sokurovによる”Shostakovich - Sonata For Viola”(81年)に収録。 ”Aaccess to music, how to build a better society and a better world!”(Dudamel”El Sistema”)

ZUOTENG さん | CHINA | 不明

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