Books

世界のトップ企業50はaiをどのように活用しているか?

バーナード・マー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799326817
ISBN 10 : 4799326813
Format
Books
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

グーグル、マイクロソフト、アマゾンをはじめとする革新的企業から、小売、食品、エンタメ、金融、医療、製造業など、幅広い業界の成功事例を紹介。ラーニングポイントが一望できる。AIアプローチのヒントが必ず見つかる戦略ガイド!

目次 : 1 AI戦略の先端を行く企業(アリババ―未来の小売事業の姿を示し農業に革命を起こす、AIの新たなユースケースを生みだす/ アルファベット(グーグル)―AIが社会にもたらす影響は、過去のどんなブームよりもはるかに大きい ほか)/ 2 小売、消費財、食品、飲料会社(バーバリー―オンラインで開発されたテクノロジーを、オフラインの店舗で活かし最上のショッピングを/ コカ・コーラ―多種多様な世界の市場を相手にして、それでもなおトップの座を守り続ける ほか)/ 3 メディア、エンターテイメント、電気通信会社(ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー―来場者のよりよい思い出のために、テクノロジーの力で魔法をかける/ インスタグラム―ネットいじめをリアルタイムで監視し、ソーシャルネットワークを快適な場にする ほか)/ 4 サービス、金融、ヘルスケア企業(アメリカン・エキスプレス―セキュリティの精度をあげるだけでなく、カード・ビジネスに付加価値を提供する/ エルゼビア―140年の医学知識と最新のデータを活かし、患者にとって最適な治療法を見出す ほか)/ 5 製造業、自動車、航空宇宙、インダストリー4・0企業(BMW―お金持ちから庶民まで、個人輸送の未来形はまちがいなく自動運転車になる/ GE―「エネルギーのインターネット」構築を目指し、未来の電力産業を担う ほか)

【著者紹介】
バーナード・マー : 国際的なベストセラー作家であるほか、人気の基調講演者、フューチャリストであり、政府や企業のビジネスとテクノロジーの戦略アドバイザーとして活動している。IBM、マイクロソフト、グーグル、ウォルマート、シェル、シスコ、HSBC、トヨタ、ボーダフォン、T‐モバイル、NHS、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、内務省、国防省、NATO、国連など、世界の有名な組織の多くと仕事をし、助言を行っている。また、ソーシャルメディアのインフルエンサーとしても多大な影響力を発揮しており、リンクトインのランキングで世界のトップ5に入り、英国では第1位に輝いている。リンクトインのフォロワー数は150万人。これまでに執筆した書籍は15冊を超え、注目すべきレポートや記事は多数にのぼる

マット・ワード : バーナード・マー・アンド・カンパニーのリサーチ・リーダーを務めている。リサーチとケーススタディのためのインタビューがおもな業務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kaz

    最近業務にAIを活用する機会が増えてきたので勉強がてら読んでみた。世界の名だたる企業が何を目指しているのか分かりやすく紹介されている。共通しているのは、より良いサービスの提供を目指している点にある。勿論全てがうまくいくわけではないが、チャレンジしないことには未来は拓けない。とはいえ闇雲にAIを導入したところで効果など出るはずもなく、目的を明確にすることが欠かせないと著者は指摘する。何だ、それってかつてのOAやIT革命のときと同じやんけ。

  • TK39

    技術的な話ではなく、各企業がどのようにAIを活用しているかをまとめた事例集。50もの企業の事例を紹介しているので、浅く広い。IT企業はともかく、リアルな小売もAIを活用。広告宣伝もAI化。電通が人員削減をするのもやむを得ないか。

  • もと

    そうだ

  • Keiji

    [図書館本]AIの使われ方は各企業毎、管理業務で利用や主力サービスの強化、補助としての利用などまちまちですね。よって、様々な課題、問題に対して利用可能であることを示していることが分かったので、大企業のみならず、中小企業やスタートアップなどでも積極的に利用されていると認識しました。

  • Neuroticism

    斜め読みで十分な本。何もユースケースを知らない自分には挙げられている事例は参考になった。ネット記事をまとめた本のようなイメージ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items