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[USED:Cond.S] Violin Concerto.2: Menuhin Furtwangler +beethoven: Piano Con.5: E.fischer

Bartok (1881-1945)

User Review :4.5
(5)

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Other Condition
:
未開封
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OTAKEN
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Item Details

Genre
Catalogue Number
TKC304
Label
International
Format
CD
Other
:
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Product Description

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OTAKEN

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Comprehensive Evaluation

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1951年録音の「皇帝」ピアノ協奏曲は以前か...

投稿日:2009/12/05 (土)

1951年録音の「皇帝」ピアノ協奏曲は以前から有名な演奏盤で私の時代では擬似ステレオLP盤で聴いたもので同じ年に生まれた二人の巨匠が結構まともに進めて行ってます。タイム的(盤によっては若干差があるかもしれません)には@20’24A7’46B10’10と過不足感はなくとにかくがっちりと演奏しております。第1楽章は伴奏部になるとフルトヴェングラーらしさも垣間見せますがオーケストラPHOとの共演でもあるし大きく拡大することなくフッシャーの知的な演奏が楔を打って行きます。後半少しピアノと伴奏でキャツチボールする際の細かい部分に徹底さが欲しいと思わないでもなかつたですが・・・カデンツァ前の余裕などは忘れられません。第2楽章・・コラール風に進めて行くのはもう彼らの独壇場で続く第3楽章との橋渡しの幽玄な間合い・・・。最終楽章の終わりもゆっくり閉じます。この辺りは最早同年の大人の演奏なのですね。私は別盤で「皇帝」を聴いた為、一方本盤メイン?のバルトークの方(珍しいフルトヴェングラー指揮のバックでのメニューインの演奏)は未聴です。全体では素晴らしいランク以上を確保したいです。

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どちらの演奏も、話題にもならない仏パテの...

投稿日:2008/06/15 (日)

どちらの演奏も、話題にもならない仏パテのCDで持っていたものです。聴き始めはやや肩透かしで「これならパテのほうがいい音では?」と思ったほどでしたが、化粧気のない自然な響きに徐々に引き込まれ、聴けば聴くほど味わいが深まります。無添加の味という感じで、なるほどこれが活きのいいLPの音なのかと納得させられました。特に皇帝は数ある名演の中でも屈指のもの。老人の叡智と子供のみずみずしい感受性が同居する奇跡。このふたりの巨匠の親密かつ安らかな交情に打たれます。

Theta さん | シドニー | 不明

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冴え渡るメニューインのソロは高低がより鮮...

投稿日:2006/03/14 (火)

冴え渡るメニューインのソロは高低がより鮮明になった。オーケストラの低域の分離が良く、決して「明るいだけ」ではない重厚な響きになっている。「皇帝」はGS盤よりも自然な温かみと生々しさがあり良復刻。

furtfan さん | tokyo | 不明

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