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オ-ドリ-・ヘップバ-ン物語 下

バリー・パリス

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087603910
ISBN 10 : 4087603911
Format
Books
Release Date
January/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
永井淳 ,  

Content Description

「ローマの休日」、「ティファニーで朝食を」など、数々の美しい映画で知られるオードリー・ヘップバーン。死後何年たっても彼女の伝説は衰えることを知らない。その真実の人生を優れた手法で浮き彫りにした伝記の決定版。家族、友人への聞き取りと細かなリサーチ、豊富な未公開写真が伝記作家バリー・パリスの手で生き生きとよみがえる。下巻では華やかな女優時代から、後年ユニセフの特別大使を務めた時代まで、一人の女性の精神の内側に迫る。

目次 : 第6章 フェア・アンド・アンフェア・レディズ―一九六三〜一九六四年/ 第7章 ジヴァンシーの休暇―一九六五〜一九六七年/ 第8章 ローマの休日2―一九六八〜一九七九年/ 第9章 オランダのごちそう―一九八〇〜一九八九年/ 第10章 神格化―一九八八〜一九九三年/ 第11章 別れ

【著者紹介】
バリー・パリス : グレタ・ガルボの伝記『Louise Brooks and Garbo』の著者として名高い伝記作家。ニューヨーカーやヴァニティフェア、アメリカンフィルムなどに寄稿している。ピッツバーグに妻子と住む。妻は女優であり、歌手でもあるマーナ・パリス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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 後半はユニセフや病気のことが書かれてい...

投稿日:2010/08/11 (水)

 後半はユニセフや病気のことが書かれている。  彼女が有名になった代わりにその知名度を活かしてユニセフでの活動をする。キチンと社会奉仕している姿が感動的。決してパフォーマンス的では無い、過酷な視察の様子も書かれている。

fumi さん | 神奈川県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おむれつ

    壮絶な戦争や二度の離婚を経験し、加えて、完璧主義であるがゆえ、彼女はきっと、人一倍多くの苦しみを味わったであろう。 それでも、人や動物、植物を海より深い愛で包み込み、力強い意志で人生を生き抜いた彼女に敬意を表したい。

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