SACD

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 前橋汀子(2016-17)(2SACD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICX10006
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

世界に誇れる日本のヴァイオリニストが挑む2度目のバッハ

1989年にリリースされ、その年の「レコード・アカデミー賞」を受賞して絶賛された『無伴奏』から30年。さらなる優雅さと円熟味を加えてさらに多くの聴衆を魅了してやまない前橋汀子が21世紀、令和元年の2019年についに世に問う新たな『無伴奏』。
 近年は小品を中心とした親しみやすいプログラムによるリサイタルを全国各地で開催、公表を得ているいっぽう、室内楽にも意欲的に取り組み新境地を見せる前橋ですが、近年意欲的に取り組んでいるバッハの『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』の全曲演奏会の成果がディスクとなって登場。磨き上げられた技術と圧倒的な経験によって裏付けされた、鬼気迫るような、それでいて神々しくもあるような、濃密な2時間強。おそらく2019年のクラシック音楽シーンでも大きな話題になるであろうセットの登場です。ジャケット写真は、長年前橋を撮り続けている巨匠・篠山紀信。(メーカー資料より)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲


Disc1
1.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001
2.無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
3.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003

Disc2
1.無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
2.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
3.無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 前橋汀子(ヴァイオリン)
 使用楽器:デル・ジェス・グァルネリウス(1736年製作)

 録音時期:2017年3月14〜16日、28〜30日、4月17〜20日、2018年1月22〜24日(セッション録音)
 録音場所:サマランカホール、岐阜
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

 Recording Director : 野田智子(Pance Music Ltd.)
 Recording & Editing & Mastering Engineer: 櫻井卓(Pau Ltd.)

内容詳細

前橋汀子による、バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」全曲を収録。円熟味と深みを増した作品解釈と音色、洗練された技巧性で、ヴァイオリン作品の王道に迫る。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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