CD

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 横山奈加子(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00561
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

横山奈加子/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲(2CD)

待望のエクストン・デビュー盤。横山奈加子による渾身のバッハ。

第10回チャイコフスキー国際コンクールで第5位に入賞し、室内楽やソロなどで活動している横山奈加子のエクストン・デビュー盤です。
 バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータの全曲を収録。これまでもレパートリーのひとつとして演奏してきた楽曲ですが、あらためてバッハの音楽に向き合い、レコーディングに取り組みました。たしかなテクニックと豊かな感性が光る、格調高いバッハ演奏となりました。(EXTON)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲


● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 BWV.1003
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 横山奈加子(ヴァイオリン)

 録音時期:2014年12月9-10日、2015年2月3-4日
 録音場所:神奈川県横浜市、かながわアートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション

【横山奈加子(ヴァイオリン)】
6歳より村井陽子氏の指導のもとヴァイオリンを始める。その後、田澤明子氏に師事。
1994年、桐朋学園大学音楽学部卒業。1997年、同大学ソリスト・ディプロマコース修了。この間、江藤アンジェラ、江藤俊哉の各氏に師事。
1991年、第60回日本音楽コンクール第3位。
1992年、第5回日本国際音楽コンクール奨励賞。
1994年、第10回チャイコフスキー国際コンクールにて第5位入賞。
1998年、フルトヴェングラーのヴァイオリン・ソナタ第2番をピアニスト鷲宮美幸氏と本邦初演し、その記録はエリザベート夫人のもとに届けられた。
2010年〜2012年、モーツァルトのヴァイオリンソナタ全曲リサイタルを行う。
その他、NHK-FMや新日鉄プロミシング・アーチスト・シリーズなどにも出演。
2007年よりNHK毎日新聞社主催の全日本学生音楽コンクールの審査員も務めている。
音楽の友社よりプロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番(ピアノ:浦壁信二)などロシアの作曲家の作品を集めたCDをリリースしている。(EXTON)

内容詳細

どこかで記憶にある人だと思ったら、横山はフルトヴェングラーのソナタを本邦初演した奏者。久々の新譜がバッハの無伴奏全曲とは果敢な挑戦だ。明るく伸びやかでとても気持ちよく弾いており、若い息吹が良い方向に作用したバッハ演奏と評価されよう。(白)(CDジャーナル データベースより)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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