CD 輸入盤

平均律クラヴィーア曲集全曲 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ)(3CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
91951
組み枚数
:
3
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

EMI Great Recordings of the Century
フィッシャー/バッハ:平均律クラヴィーア曲集全曲(3CD)

1933年〜36年にかけて収録された、スイス出身のピアニストで指揮者フィッシャーの『平均律』全曲の世界初録音。フィッシャーの絶妙なピアニズムと説得力の高い解釈が聴きもの。(EMI)

J.S.バッハ:
・平均律クラヴィーア曲集第1巻 BWV.846-869
・平均律クラヴィーア曲集第2巻 BWV.870-893
 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ)
 録音:1933-36年(モノラル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. J.S.Bach : The Well-tempered Clavier Bwv 846-893

ディスク   2

  • 01. The Well-tempered Clavier Bwv 846-893

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世の中には絶対的な基準と成り得る録音が確...

投稿日:2008/12/25 (木)

世の中には絶対的な基準と成り得る録音が確かに存在する。発音と解決。それに到る過程。その過程のための考察の深さと問題意識。その視点で考えた場合。この録音に匹敵する平均律録音は無い。グールドの超絶的平均律第2集も、この録音が無ければあそこまで仕上がったどうか疑問だ。この録音の欠点は、SPの収録時間の関係で、曲の速度が強制的に決められてしまった点、そこだけ。おかげで後世の人は、平均律の世界を驚くべき広さで考察する自由を得た。考察を重ね、自分なりの結論を導こうとする人の指針となる、貴重極まる歴史的名録音。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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