CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲集 ムローヴァ、ダントーネ&アカデミア・ビザンチナ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ONYX4114
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ムローヴァの最も新しいバッハ!
待望のヴァイオリン協奏曲新録音!


1995年以来となるムローヴァが弾くバッハのヴァイオリン協奏曲集、新録音。
 オニックスを舞台としたヴァイオリン界の女王ヴィクトリア・ムローヴァのヨハン・セバスティアン・バッハ録音。ヴァイオリン・ソナタ集無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ集に続く待望の第3弾は、オッターヴィオ・ダントーネ&アカデミア・ビザンチナとの共演によるヴァイオリン協奏曲集です!
 フィリップス時代の1995年の録音以来となるバッハのヴァイオリン協奏曲集でムローヴァが弾くのは、オリジナルの「BWV.1041」と「BWV.1042」、アレンジの「BWV.1053」と「BWV.1060」の4作品。
 古楽界の巨匠たちの演奏、共演を通じてバロック・レパートリーに魅了され、ガット弦、ピリオド弓の仕様、ピリオド・アプローチの研究を続けてきたムローヴァ。ダントーネ&アカデミア・ビザンチナとの新たなヴァイオリン協奏曲集では、「モダン」、「ピリオド」という枠を超越し、さらなる進化を遂げた「ムローヴァ・スタイル」を聴かせてくれるに違いありません。
 ムローヴァの最も新しいバッハの解釈となるヴァイオリン協奏曲集。前2作を上回る注目を浴びること必至です。(東京エムプラス)

【収録情報】
J.S.バッハ:
・ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041
・ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調 BWV.1053(原曲:チェンバロ協奏曲第2番ホ長調)
・ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲ハ短調 BWV.1060(原曲:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲/2台のチェンバロのための協奏曲)

 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
 アカデミア・ビザンチナ
 オッターヴィオ・ダントーネ(指揮、チェンバロ)

収録曲   

  • 01. I Allegro (Violin Concerto in E BWV 1042)
  • 02. II Adagio
  • 03. III Allegro Assai
  • 04. I Allegro (Concerto for Harpsichord in E BWV 1053, Arr. for Violin in D)
  • 05. II Siciliano
  • 06. III Allegro
  • 07. I Allegro (Violin Concerto in A minor BWV 1041)
  • 08. II Andante
  • 09. III Allegro Assai
  • 10. I Allegro (Concerto for Two Harpsichords in C minor BWV 1060, Arr. for Violin and Harpsichord)
  • 11. II Adagio
  • 12. III Allegro

総合評価

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アバドと入れたブラームスのコンチェルトを...

投稿日:2022/12/18 (日)

アバドと入れたブラームスのコンチェルトを聴いてがっくりして以来ムローヴァを避けてきたが、彼女の弾くこのバッハとモーツァルトを聴いて目の覚めるような思いであった。フレッシュで切れが良く、それでいて現代風に無機的でなく音にニュアンスとこくがあり、ムローヴァに開眼した次第である。シェリングもいいが今のところこの曲の私のベストCDである。同曲の諏訪内の演奏の数倍上を行く演奏である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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録音がよろしくない。愛用のB&W801MV...

投稿日:2013/09/21 (土)

録音がよろしくない。愛用のB&W801MVとウィーンアコースティク、ベートーヴェングランドで聴き直しても印象は同じ。全体にぼんやりした音で、細部がにじんでいる。ムロ―ヴァのファンとしては残念なディスクです。

アーノンクール さん | 岡山県 | 不明

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私も今か今かとリリースを楽しみにしていた...

投稿日:2013/05/24 (金)

私も今か今かとリリースを楽しみにしていた板?でした。古楽器オケとは初めての録音ですからね。まァでも結果は満足です。演奏自体はまず面白い。残念なのは録音がライブ過ぎること。内声や通奏低音の動き、細かなアゴーギグが、ムローヴァとダントーネの解釈を聴きたかったのです。私の再生装置(タンノイスターリング)ではボヤッとして聴き取れませんでした。もっとスッキリ系の再生装置ならいいかも。

いつかわひくぞう さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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