CD

ミサ曲ロ短調 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ、ボニー、キルヒシュラーガー、他(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4228
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調(2CD)
小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ

歌詞対訳付き

バッハ没後250年記念アルバム。小規模編成のオーケストラが艶やかな音色でベースラインを支え、ソリスト、合唱と共に細部まで練り上げられた真摯な演奏が崇高なる世界へと聴き手を引き込みます。「できるかぎりバッハの楽譜そのものに立ち返る」という方針のもとに生み出された格調高い名演です。(ユニバーサル・ミュージック)

【収録情報】
・J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232
 バーバラ・ボニー(ソプラノ)
 アンゲリカ・キルヒシュラーガー(メゾ・ソプラノ)
 ジョン・マーク・エインズリー(テノール)
 アラステア・マイルズ(バス)
 東京オペラ・シンガーズ
 サイトウ・キネン・オーケストラ
 小澤征爾(指揮)

 録音時期:2000年8月-9月
 録音場所:長野県松本文化会館
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

ディスク   2

ユーザーレビュー

総合評価

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日本人がキリスト教の音楽をここまで感動的...

投稿日:2011/03/15 (火)

日本人がキリスト教の音楽をここまで感動的に演奏できるということは昭和の初めにはだれも想像できなかったことなのではないか。 そういう意味でもまさに日本のクラシックにおけるマイルストーンといえる アルバムなのではないかと僕は思います。 それには、かつてのヨーロッパの悲壮なまでに力の入った宗教音楽の演奏方法がオリジナル楽器によるモダン奏法(ほんとは古い方?)の流行により、それほど力まなくても良いという前提ができたことも影響しているかもしれない?それほどこの演奏は力みが感じられず自然体で美しい。 そしてキリスト教という西洋の神を理解したり信じていなくてもキリストを 賛美しその精神を描いたバッハの音楽に宗教を超えた普遍的な真実があるということの証明だと思う。 クラシックは苦手という音楽好きでも絶対に聞いて感動できる一枚だと思います!

uso-800 さん | 神奈川県 | 不明

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意外(?)なくらい真摯でまっとう。熱っぽ...

投稿日:2010/11/06 (土)

意外(?)なくらい真摯でまっとう。熱っぽさと清潔さのバランスが良く、素晴らしいと思います。 合唱・独唱・オケとも雄弁なのに饒舌すぎない。 モダン系ではジュリーニ盤とともに、私の愛聴盤です。

garjyu さん | 東京都 | 不明

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ゲネプロと本番と2回実演を聴いた。美しい...

投稿日:2009/01/20 (火)

ゲネプロと本番と2回実演を聴いた。美しいバッハ、特に合唱がすばらしい。

wakei さん | 流山 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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