SACD

ゴルトベルク変奏曲 上杉春雄(ピアノ)(2SACD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCT00149
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

根源への探求から生まれた、圧倒的安心感と、生きる喜び!

「豊かな世界への意思」を表現した、「レコード芸術」誌特選盤「平均律第1巻」から7年。
 上杉春雄のバッハシリーズ第2弾のテーマは、「構造が聴こえるように」(ショパン)です。命と向き合う日々から生まれた根源への探究心は、音楽の深層構造に光をあて、名曲に新たな命を与えました。バッハの持つ健やかな精神と、音楽とともに生きる喜びが伝わります。(メーカー資料より)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 ト長調 BWV.988


 上杉春雄(ピアノ)

 録音時期:2018年3月6,7日
 録音場所:東京、稲城iプラザ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

【上杉春雄 - Haruo Uesugi】
1967年生まれ。PTNAグランプリ、マリア・カナルス国際コンクール上位入賞など入賞多数。2003年より札幌でチャリティコンサートを続ける他、勤務先などでも病院内コンサートを開催。2010年NHK-BSハイヴィジョン「未来への提言〜パッチ・アダムス、人にやさしい医療を求めて〜」のインタビュアーとして出演。マリリン・ホーンやホセ・カレーラスをはじめとする著名なアーティストとの共演で世界的なコレペティとして知られるマーティン・カッツに師事し、著書「THE COMPLETE COLLABORATOR (邦題:ピアノ共演法、共訳)」を2012年音楽の友社より翻訳出版した。また、チェンバロやパイプオルガンを学び、各地でバッハを取り入れたプログラムでのコンサートを開催。バロックから現代音楽まで広いレパートリーを持ち、2013年に各地で行ったデビュー25周年のコンサートシリーズでは、バッハ、ベートーヴェン、ショパン、ストラヴィンスキー、クセナキスを取り上げている。
 北海道大学医学部卒、東京大学大学院医学研究科修了。スウェーデンウプサラ大学臨床神経生理部門留学。医学博士、日本神経学会専門医。(メーカー資料より)

内容詳細

多くの演奏家によって愛奏されるこの作品はさまざまな解釈が可能だが、上杉はあえて作品に真っ向から立ち向かい、ピアノで演奏することの意義をあらためて感じさせてくれる演奏を聞かせてくれる。絡みあう音型を丁寧に紐解き、またそれを多彩な音色によって明確に聴き手へと届けてくれている。(進)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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