CD

ゴルトベルク変奏曲 グールド(1955 疑似ステレオ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1781
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ソニー・クラシカル名盤コレクション1000
グールド/バッハ:ゴルトベルク変奏曲(1955年録音 疑似ステレオ盤)

期間生産限定盤

もはや説明する必要もない、グールドのデビュー録音にして代表作ともなった名盤。従来までともするとJ.S.バッハにつきまとっていた「謹厳」「因習的」「折り目正しい」といったイメージを見事に打ち破り、その音楽世界がいかに自由闊達なものかを世界に向けて証明した衝撃的な録音です。
 1969年のLP発売以来、日本で長く親しまれた「疑似ステレオ」でのリリース。(SONY)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988

 グレン・グールド(ピアノ)

 録音時期:1955年6月10,14-16日
 録音場所:ニューヨーク、30丁目スタジオ
 録音方式:モノラル(セッション)
 疑似ステレオ

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! ラフマニノフから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む100タイトルを2ヶ月にわたってリリース。(SONY)

内容詳細

歴史的名盤。グールドによる「ゴールドベルク変奏曲」“発見”の一枚であると同時に、グールド“発見”の一枚でもあった。これによって、“ゴールドベルク”の面白さと“グールド”の面白さを知ることができたといえる。1955年録音。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ポリーニのショパン練習曲と並んでクラシッ...

投稿日:2020/01/07 (火)

ポリーニのショパン練習曲と並んでクラシックファンはピアノ録音では絶対に聞いておかなければならない演奏です。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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1981年録音のものとはずいぶん異なった演奏...

投稿日:2016/08/18 (木)

1981年録音のものとはずいぶん異なった演奏でした。早めのテンポでスッキリまとまっています。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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 グールドのこのゴールドベルクを聴くまで...

投稿日:2013/02/02 (土)

 グールドのこのゴールドベルクを聴くまでバッハの音楽とは、「謹厳実直かっちりした音楽」というイメージしか持てなかった。しかしここにきこえる鮮烈な音楽は私の持っていた偏見のようなイメージをきれいに崩してくれた。バッハの音楽には様々なアプローチがあり、それを受け入れてもまだあまりある位に大きな入れ物なんだ、と思うことができた。私としては、1981年の最後の録音やザルツブルグでのライヴ録音とも聴き比べたり、気分に合わせて使い分けしている(一番好きなのは1981年盤だが、それでも1955年盤の新鮮さにも敬意を表する)。    (真偽は別物として)昔よく言われていたゴールドベルクの作曲にまつわるエピソードからすると「こんな演奏じゃ眠れないんだろうな」という演奏だが、かのゴールドベルクさんが「気分をリフレッシュしたいな」なんて思ったときにこういう演奏をされたら喜ぶんだろうな、とつらつら考えたりもする。    これからクラシックに手をつけようかなという方にも、「苦ラシック」音楽と今まで敬遠されていた方にもお勧めの一枚。理屈抜きで「へぇ〜」と楽しんでもらえるのではないだろうか。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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