ハーツハイム・ブライアン・ヒカリ

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ゲームデザイナー 小島秀夫論 世界のゲーム市場を熱狂させた革新性―― MSX2版『メタルギア』から『DEATH STRANDING』まで

ハーツハイム・ブライアン・ヒカリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866472232
ISBN 10 : 4866472235
フォーマット
出版社
発行年月
2025年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

世界はなぜ小島秀夫に熱狂するのか?
映画や文学からインスパイアされたセンスを、
小島監督はどのようにゲームに反映させてきたのか?
そして、ゲームは新しいアート足りえるのか?
ゲーム研究の最前線から、 その独創的なデザイン哲学と美学、物語の深み、映画的演出、メタ的なシステムを通じて、
世界を代表するクリエイター小島秀夫の歩みと功績(全作品)を詳述した、初めての本。

【著者紹介】
ブライアン・ヒカリ・ハーツハイム : 2015年カリフォルニア大学ロサンゼルス校にて博士号(メディア・映画研究)取得。早稲田大学国際学術院准教授。研究分野はメディア産業論、ゲームやアニメの理論と歴史

武藤陽生 : 早稲田大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ニッポニテスは中州へ泳ぐ さん

    インディーズゲームくらいの規模だからこそ発揮できる作家性というものがおそらくこの世にはあって、小島秀夫はそれを大規模チームでのゲーム作りにおいても保とうとしていろんな工夫をおこなってきたとの分析に頷く。 その辺の指摘は『新海誠』(土居伸彰)で新海誠に関して言われてたことと似てる(個人制作アニメ出身で商業デビュー後もインディーズならではの表現を開拓、その後も小規模だからこそ可能だったはずの表現を保持し続けた。両氏ともスケールの拡大によって失われてしまう部分を補完するべく工夫を重ねたのだと思う)

  • Go Extreme さん

    https://claude.ai/public/artifacts/efd17419-4b0a-4c77-9db8-3f33c963b0d0

  • TAKAHIRO | Vlogger さん

    クリエイティブな人にオススメ📚 思考を学べた。

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