ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

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新編 真ク・リトル・リトル神話大系 1

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336049636
ISBN 10 : 4336049637
フォーマット
出版社
発行年月
2007年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,342p

内容詳細

H.P.ラヴクラフトが創造し、A.ダーレスをはじめとする作家たちによって拡大し続ける『ク・リトル・リトル神話』の真なるアンソロジー、待望の新装版。「ク・リトル・リトル神話」創生初期の名作を収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • miroku さん

    ラヴクラフト以外の作家も網羅されてる所が嬉しい♪

  • ちゃちゃ さん

    やはり,「何とは分からないもの」が一番怖いなり。翻訳の美しい作品は,自分で勝手に頭の中で足し算されて余計に怖くなってしまったり・・・。心拍数が上昇してしまい,読み終わるのに3日もかかってしまったなり。みんな〜「はいっちゃいけないよ」って言われたら,お約束は守ろうよ・・・。

  • KAZOO さん

    ラヴクラフトばかりではなく、それ以外の作家の物語もかなり入っています。海外には日本の怪談がない代わりにこのような分野が発展したのだと感じます。異星の怪物が出てくるのはあまり怖くないのですが、いつの間にか周りが変わってしまうというのは結構怖さを感じます。

  • Arisaku_0225 さん

    クトゥルフ神話は昔、創元推理文庫の『ラヴクラフト全集』で難解な文章で挫折して以来(それでも狂気山脈やインスマウスを覆う影、冷気は楽しめた…はず?)一種の苦手意識があったのだが、不思議と本書の文章はスラスラと読無ことが出来、頭の中に映像も浮かぶことが出来た…それだけに、未知への恐怖や既存の常識が暴力的に覆される恐怖 というものをより感じられたのではないかと思う。どれもオススメしたくなるほど面白かったが、特に推したいのが『怪魔の森』と『俘囚の塚』、映像が特に浮かんできてそれだけに恐怖を感ぜれた。

  • めめ さん

    どこかの国の神話集かなと思って図書館で借りた。そうではなくて、作家が作り上げた神話だそうな。知らなかったので調べた。コズミックホラー(宇宙的恐怖)という枠があり、その前提で書かれた怪奇幻想神話なそうな。幽霊やモンスターではなく、宇宙的で次元を扱ったホラーな世界を描いているそうな。不思議な世界。好みではないけど、こういう世界もあるんだな、と知れて良かった。

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ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

米国の怪奇小説作家。幼少期から大の読書家で、愛読していた先達の作品から多くのヒントやインスピレーションを得て、独自の神話世界を造りあげた。やがて、その世界を共有したいと願う同輩・後輩作家たちの参入によって稀有なる発展を遂げ、「クトゥルフ神話」もしくは「クトゥルー神話」と呼ばれるようになる(本データは

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