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60代、ひとり暮らしのはじめかた ぜんぶ捨てて、人生後半が輝き出した

ハナ子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048978712
ISBN 10 : 4048978713
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan

Content Description

たった一度の実家の片づけ動画投稿で、15人だったフォロワーが7万2千人増! 60代の捨て活に共感を集める人気インスタグラマー、ハナ子さん初の著書!
主婦だった私はある時、「生きにくさ」に気づき、ぬるま湯を出る決心をしました。医師の夫、札幌の高台にあった三角屋根の美しい家、実家、写真、父と母との確執‥50代から10年かけて、捨てにくいものを手放し、60代で単身東京へ。生き直すために部屋を借りて、ひとりの暮らしを始めます。
「手放す」ということには、3つのステップがあります。
・ひとつ目は、自分がこういうものを抱えていると「気づく」。
・二つ目は、それを手放そうと「決める」。
・そして三つ目は、実際に「手放す」。するとそこに空間ができて、新しいものが入ってくるのです。
還暦を過ぎても大丈夫。自分らしく、新しい生活を始める方法を、経験を基にお伝えします。


【著者紹介】
ハナ子 : インスタグラマー、動画クリエイター。1962年、北海道夕張郡栗山町生まれ。短大卒業後、病院の事務職や企業の秘書などを経て30代で結婚。50代での離婚後は、セラピストなどを経験。60歳を過ぎてそれまで縁もなかった東京に単身上京を決意し、不用品の巣窟だった実家を売却。Instagramでの東京への引っ越し当日の動画投稿が反響を呼び、15人だったフォロワーがわずか20日間で7万人以上も増加した。バツイチ60代シングルのはじめての部屋探しや、東京での日々の暮らしの投稿が注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カタコッタ

    この方20代ですか?と思わず見惚れた姿の良さ。色々あった事はよく分かりました。でもこういう事は普通にあります。私の周りにも卒婚やら、別居やら、60歳過ぎてはもやりたい放題です。新しいライフスタイルの本かと思いましたが、意外にもスピリチュアルの世界、ヒプノセラピー?グラウンディング?私には理解不能です。何とか最後まで読みました。

  • 恋空

    Instagramで出会ったハナ子さんの著書です。離婚されて北海道を出て東京で生活されるまでの記録ですが、秋田を出て関西に来た自分と重なり夢中で読ませて頂きました。最近多い ミニマリストさんだったり片付け本とはまた違っていて、とても深く気付かされることが多い1冊でした。読んでよかったです。

  • タピオカ

    インスタグラマーのハナ子さんが離婚して北海道から上京して60才で一人暮らしを始めた10年を綴ったもの。過去と向き合い、さまざまなもの(夫婦関係、家、実家や両親、仕事、恋など)を手放したから、代わりに新しい生活を手に入れた。その際スピリチュアルの力が助けになったとのこと。確かにネガティブな思い込みやモノ以外の情報を手放すことは次に踏み出すエネルギーになりそうだ。

  • りょう

    60近くになって離婚して実家を売却して初めての東京で一人暮らしをはじめた勇気はすごいと思う。前世とか、カードが教えてくれるとかは、ちょっとだけど、いろんな過去からの潜在意識が自分を窮屈にしてるというのにはとても納得。

  • ぽんこ

    かなりスピ寄り

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