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ISBN 10 : 456072136X
Content Description
中世から近代への大転換期、騎士はすでに没落し、それに代わる存在が各種の傭兵であった。ロマンティックな歌の題材となった「ランツクネヒト」やヴァレンシュタインら著名な傭兵隊長たちと、彼らの舞台である農民戦争と三十年戦争を描く。
目次 : 「ランツクネヒトが酒を飲むとき…」/ 皇帝の「有能なクネヒト」/ フルンツベルクとシェルトリーン―ランツクネヒトの野戦指揮官/ ランツクネヒト対ブントシュー/ ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンとフロリアン・ガイヤー―農民のための闘士/ 戦争の惨禍/ ティリーとヴァレンシュタイン―傭兵の司令官たち/ 「笛を吹き太鼓を鳴らして」―歌に歌われたランツクネヒトと農民と傭兵 ヴァルター・シェルフ
【著者紹介】
ハインリヒ・プレティヒャ : 1924年生。歴史学専攻。高校教育の現場にあって、マティアス・グリューネヴァルト高等学校(ヴュルツブルク)校長等を歴任
関楠生 : 1924年生、ドイツ文学者。東京大学名誉教授、獨協大学名誉教授。児童文学や古代史に関する訳書、歴史読み物の著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Shun
読了日:2023/09/02
ふゆきち
読了日:2023/11/23
植岡藍
読了日:2023/11/15
Satsumaimo Marron
読了日:2023/08/15
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