CD 輸入盤

弦楽四重奏曲集 ハンソン四重奏団(2CD)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AP213
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


若手注目株、ハンソン四重奏団、デビュー!
美しくみずみずしい音色


2013年結成のハンソン四重奏団による初CD、ハイドンの登場です。思わずはっとさせられるような美しくもみずみずしい音色、そして作品の神髄までを極めた者にしか為し得ない深みのある対話が魅力です。
 ハンソン四重奏団は2013年に、ハット・ベイエルレ(ヨーロッパ室内音楽アカデミー)、エベーヌ四重奏団、そしてジャン・シュレムらのアドヴァイスによって結成されました。ハイドンの弦楽四重奏曲を柱にしながら、細川俊夫、ヴォルフガング・リーム、マティアス・ピンチャーらといった現代の作曲家作品までをも演奏するマルチな才能を持つアンサンブルです。2016年ジュネーヴ国際音楽コンクール第2位、同年ヨーゼフ・ハイドン室内音楽コンクール第2位(ハイドン・プライズ、聴衆賞、20世紀作品のベスト演奏賞も同時受賞)するなど世界がその実力を認めています。
 タイトルの「ALL SHALL NOT DIE」は「すべてが死ぬというわけでもない」といった意味の、ハイドンも引用したことのあるラテン語です(Non omnis moriar)。まさにこれらのハイドンの作品が、今なお生き生きとした対話となって響きわたっています。ハンソン四重奏団、注目です!(写真c Remi Riere)(輸入元情報)

【収録情報】
ハイドン:弦楽四重奏曲集

Disc1

● 弦楽四重奏曲ニ長調 op.50-6『蛙』
● 弦楽四重奏曲ニ短調 op.76-2『五度』
● 弦楽四重奏曲ハ長調 op.54-2

Disc2
● 弦楽四重奏曲ト長調 op.33-5『ごきげんいかが』
● 弦楽四重奏曲ヘ短調 op.20-5
● 弦楽四重奏曲ヘ長調 op.77-2

 ハンソン四重奏団
  アントン・ハンソン(ヴァイオリン)
  ジュール・ドゥサップ(ヴァイオリン)
  ガブリエル・ラフェ(ヴィオラ)
  シモン・デュシャブル(チェロ)

 録音時期:2018年11月、2019年3月
 録音場所:Little Tribeca at Theatre d'Arras
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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